2025年に向けた急速な高齢化に向けて、今春の診療報酬改定でも在宅医療分野では、「機能強化型在支診・在支病」が設置されるなど、更に診療報酬が手厚くなり、在宅医療推進の流れは強くなりました。 在宅患者数1700名と国内屈指の在宅クリニックである医療法人社団プラタナスの支援実績を基に、病院がいかに地域で役割を発揮していくか、どのように在宅医療に関わっていくか、についてお話しします。 また、プラタナスで実績を出している効率的な在宅医療を実現するためのICT活用と、グループ診療を支える仕組みなどを紹介すると共に、それらのノウハウを集約した在宅医療支援事業について紹介いたします。
(2012年12月3日 13:00~15:00)
株式会社メディヴァ 代表取締役社長
大石 佳能子(おおいし かのこ) 氏
(2012年12月3日 15:10~16:10)
株式会社メディヴァ コンサルタント
兼 医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック 在宅医療部 事務長
村上 典由(むらかみ のりよし) 氏
(2012年12月3日 16:10~16:30)