電子機器の発熱密度の上昇に伴い、サーマルマネージメントの重要性が増している。効果的に放熱を促すための放熱材料や冷却手法の開発が進む中で、存在感を増しているものが接触熱抵抗である。接触熱抵抗とは、物体と物体が接触する面に発生する熱抵抗であり、従来はさほど気にされていなかった。しかし、放熱材料や冷却手法の開発により、機器の発熱部から外気までの熱抵抗が全体的に小さくなるにつれて、接触熱抵抗が全体の熱抵抗に占める割合が大きくなってきた。
本セミナーでは、近年存在感を増している接触熱抵抗の予測手法と定常法による計測手法を紹介するとともに、予測値と実測値を比較することにより現状の予測手法の課題や応用の可能性も紹介する。また、最新の計測技術も紹介する。
- はじめに
- 接触熱抵抗の重要性
- 接触熱抵抗の発生原理
- 接触熱抵抗の低減方法
- 接触熱抵抗の予測手法
- 固体の熱抵抗の求め方
- 熱抵抗の接続方法
- 接触熱抵抗の予測式の構築
- 橘の式、橘・佐野川の式
- 定常法による接触熱抵抗の計測手法
- 定常法の原理
- 接触熱抵抗の計測手法と課題
- 微小熱抵抗の場合の工夫
- 実測値と予測値の比較
- 実測値と橘の式、橘・佐野川の式による予測値との比較
- 予測式の課題と改善策
- 予測値の熱設計への応用の可能性
- 定常法以外の計測技術
- 過渡熱抵抗測定法
- ロックインサーモグラフィー式周期加熱法
- 時間領域サーモリフレクタンス法
(定常法以外の計測技術に関しては、上記を予定しておりますが、変更になる場合があります。)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
- 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
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- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
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