インバータサージの課題とモータ絶縁材料の設計・評価方法

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本セミナーでは、部分放電現象と絶縁材料における電荷輸送現象を起点に、部分放電開始電圧の予測や絶縁材料の特性評価技術、機能性・ナノコンポジット材料の諸特性や材料設計・探索技術を解説いたします。

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プログラム

インバータ駆動の高dv/dt・高周波化により、モータ絶縁には従来にない電気的ストレスが加わっている。  本講演では、部分放電現象と絶縁材料における電荷輸送現象を起点に、部分放電開始電圧の予測や絶縁材料の特性評価技術、機能性・ナノコンポジット材料の諸特性や材料設計・探索技術を解説する。さらに、航空機を含む次世代電動モビリティを念頭に、AIを用いた部分放電診断の最新動向と今後の展望を紹介する。

  1. インバータ駆動機器の技術動向と絶縁問題の本質
    1. インバータ駆動技術の進展
    2. モータ巻線の絶縁構造
    3. インバータサージの発生機構と電圧波形
    4. モータ巻線の電圧分担の不均一化と電界集中
    5. 過酷環境での運用 – 高温・高湿・高高度 -
  2. 部分放電現象の基礎と測定・予測方法
    1. 放電理論
    2. 部分放電の様々な測り方
    3. 部分放電特性の体系的整理 – 環境因子・電圧波形の影響 -
    4. 数理モデル・シミュレーションによる放電電圧の予測手法
    5. AI・機械学習を用いた部分放電パターン解析と診断
  3. 絶縁材料における特性評価技術
    1. 機器の信頼性を決める絶縁材料の諸特性
    2. 絶縁材料内部の電荷輸送機構と評価手法
    3. 絶縁材料の劣化現象 – 実測データとAIによる劣化推定 -
    4. 電荷輸送シミュレーション技術
  4. コンポジット絶縁材料の特性と材料設計
    1. 機能性材料による電界緩和技術
    2. ナノコンポジット絶縁材料の適用開発事例
      - 耐サージ線・含浸樹脂のナノコンポジット化 -
    3. ポリマー・ナノフィラー界面の物理現象
    4. 絶縁欠陥 (ボイドなど) と絶縁特性の関係
    5. ナノフィラーの分散状態と絶縁諸特性の関係
    6. ナノフィラーの分散性評価技術
  5. まとめと今後の展望

受講料

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また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり 19,800円(税込)でご受講いただけます。

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