日米欧主要国の医療・薬価制度の概要と価格戦略のポイント

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本セミナーでは、日本・米国・英国・ドイツ・フランスの医療保険制度と薬価制度を体系的に比較し、価格決定の仕組みと戦略立案の視点を解説いたします。
米国のIRAによる薬価交渉、英国NICEの経済評価、ドイツの早期有用性評価、日本の類似薬効比較方式・原価計算方式など最新動向を整理し、制度理解を自社製品の価格戦略へ具体的に展開する力を養います。

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プログラム

欧米主要4か国 (アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス) 及び、日本における医療保険・薬価制度の概要と価格戦略のポイントについて、最近の制度改正の内容等も交えながら分かりやすく解説する。また、グローバル販売を見据えた薬価戦略の留意点についても言及したい。

  1. アメリカ
    1. 医療保険制度の概要
      • 民間保険
      • メディケア
      • メディケイド
    2. 薬価設定方法
      • 新薬
      • ジェネリック薬
    3. 様々な医薬品の価格と実勢価格の水準
    4. 薬剤の保険償還システム
      • 民間保険
      • メディケア
      • メディケイド
    5. マネージドケアの概略とその対応
      • 薬剤費抑制策
      • フォーミュラリなど
    6. 民間保険・PBMとの薬価交渉等の実際
    7. オバマヘルスケア改革とその後の動向
    8. アメリカの最新動向
      • バイデン政権下でのインフレ抑制法IRAによる連邦政府と製薬企業との薬価交渉の動向
      • トランプ大統領の医薬品関税見直しと大手製薬企業17社との価格交渉など
    9. アメリカにおける価格戦略のポイント
  2. イギリス
    1. 医療保険制度 (NHS) の概要
    2. 薬価設定方法
      • 新薬
      • ジェネリック薬
    3. 薬剤の保険償還システムとその実際
      • 薬局
      • 病院
    4. NICEによる経済評価の動向
    5. 患者アクセス促進スキームの概要と最近の動向
    6. イギリスの最新動向
      • 抗がん剤基金の動向
      • PPRS制度から新たなVSBMPA「自主的ブランド薬価設定・アクセス制度」への転換など
    7. イギリスにおける価格戦略のポイント
  3. ドイツ
    1. 医療保険制度の概要
    2. 薬価制度
      • 参照価格制度
      • 新薬とジェネリック薬の薬価設定方法
    3. 医薬品新秩序法に基づく早期有用性評価の概要とその後の動向
    4. 医薬品企業への強制リベート制度の動向
    5. 薬剤の保険償還システムと保険償還の実際
    6. ドイツの最新動向 (「法定医療保険制度の財政安定化」法成立による2022年11月からの新たな薬剤費抑制策)
    7. ドイツにおける価格戦略のポイント
  4. フランス
    1. 医療保険制度の概要
    2. 保険給付方式
    3. 薬価制度
      • 薬価の決定方法とそのプロセス
      • 新薬とジェネリック薬の公定薬価設定方法
      • 参照価格制度TFR
    4. 薬剤の保険償還システムと保険償還の実際
    5. フランスの最新動向
    6. フランスにおける価格戦略のポイント
  5. 日本
    1. 医療保険制度と薬剤の保険償還システム
    2. 薬価制度
      • 類似薬効比較方式と原価計算方式
      • 補正加算など
    3. 補正加算率のポイント計算の考え方
    4. 近年の薬価制度改革 (2024年度及び2026年度) の概要とその影響
    5. 日本における価格戦略のポイント
  6. 質疑応答

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