圧縮空気エネルギー貯蔵 (CAES) の技術開発動向と水封式CAESの土木技術的課題

セミナーに申し込む
オンライン 開催

本セミナーでは、CAES (Compressed Air Energy Storage / 圧縮空気エネルギー貯蔵) について取り上げ、CAESの基礎、最近の研究動向、CAESのエネルギー貯蔵での位置づけ、CAESに関する実証試験の内容及び成果、CAESに関わる土木技術的課題について詳解いたします。

日時

開催予定

プログラム

再生可能エネルギーの大量導入に際し、電力需給システムの安定的な運用のため、大規模電力貯蔵技術の導入は不可欠と考えられる。  本講演では、まず圧縮空気エネルギー貯蔵 (CAES) の最近の技術開発動向を紹介する。次に電力中央研究所で実施してきた、水封式圧縮空気貯蔵技術について解説する。水封式とは、鉱山等の坑道を利用して、大規模・高圧の圧縮空気を地下水の圧力によって封じ込める技術である。これまでに岐阜県飛騨市にある神岡鉱山で実証した、揚水発電並みのコストで建設できる水封式圧縮空気貯蔵技術について概説し、土木技術的見地から捉えた立地条件や課題について紹介する。

  1. はじめに
  2. 圧縮空気エネルギー貯蔵 (CAES) の概要
    1. CAES導入の背景
    2. CAESと他のエネルギー貯蔵との比較
    3. CAESの圧縮方式の違い
    4. CAESの気密確保方法の違い
  3. 電力中央研究所で実施した水封式CAESプロジェクト
    1. 実験現場および実験の概要
    2. 実験での計測
    3. 実験結果
  4. 水封式CAESの土木技術的課題
  5. まとめ

受講料

複数名受講割引

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

ライブ配信セミナーについて