バイオ医薬品の三極査察に学ぶリスクベース監査対応のポイント

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本セミナーでは、日常的にバイオ医薬品の製造管理・品質管理に潜むリスクを特定し、適切なコントロール策を設計・運用し、継続的に改善し、今後の査察・監査に備えて日常的な品質システム強化を実現するための実践的アプローチ方法をわかりやすく解説いたします。

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プログラム

リスクベース監査では、査察官が観察したリスクに対し、企業がその本質をどこまで把握し、どのような科学的根拠に基づいて管理しているかを、限られた時間で論理的に説明することが求められます。  従来のチェックリストに依存した受け身の準備では、査察官の深掘り質問に柔軟に対応することは困難です。日常的に製造管理・品質管理に潜むリスクを特定し、適切なコントロール策を設計・運用し、継続的に改善する – - こうした能動的かつ戦略的な医薬品品質システム (PQS) の実装こそが、リスクベース監査に耐えうる組織の基盤です。  本セミナーでは、製造工程が複雑で無菌性も要求される高リスク領域であるバイオ医薬品を中心に、近年の査察指摘事項を分析し、規制当局がリスクに基づいてどこを見ているのか、何を期待しているのかを解説します。指摘事例という“外部からの鏡”を通じて自社PQSのギャップを可視化し、今後の査察・監査に備えて日常的な品質システム強化を実現するための実践的アプローチを提供します。

  1. リスクベース監査とは
    1. “リスクベース”の狙い
    2. 三極規制当局のGMP監査の視点
    3. 受け身型監査対応からの脱却
  2. バイオ医薬品における指摘事項のトレンド
    1. バイオ医薬品のリスク特性
    2. 三極査察で頻出する指摘
    3. 指摘報告事例から学ぶ規制当局の期待
  3. リスクベース監査に耐えるPQSの要件
    1. 能動的・戦略的なPQSとは
    2. PQS強化の5つの柱
    3. 「守りのQA」から「攻めの自律改善型QA」へ
  4. 実践的なリスクベース監査対応の準備
    1. ギャップ分析
    2. リスク評価と深掘り
    3. 監査/自己点検の質問設計
    4. 委託先のリスクベースの監督
    5. 監査を円滑にする資料パッケージ

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