ワイヤレスネットワークを用いたM2M (Machine-to-Machine) の基盤技術と応用事例

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

日時

中止

プログラム

M2M (Machine-to-Machine) とは、端末 (マシン) 同士がネットワーク接続し、互いに情報を交換することで、様々なコントロールやサービスを実現するシステムである。例えば、室内に設置された温度センサや人感センサからの情報を集約することで、最適な空調制御を行ったり、各所の電力の消費量を収集し適切な発電量を調整することができる。  本セミナーでは、 無線通信を用いたM2Mについて紹介し、基盤技術である様々なワイヤレスネットワーク技術について詳解する。さらに、応用事例について講師等が研究・開発テーマを中心に解説を行う。

  1. M2Mの基礎
    1. M2Mとは
    2. M2Mの基盤技術
    3. M2Mとセンサネットワーク
  2. M2Mとワイヤレス ネットワーク
    1. ワイヤレスネットワークの基礎
    2. ワイヤレスWAN (3G,4G…)
    3. ワイヤレスLAN (IEEE802.11…)
    4. ワイヤレスPAN (Bluetooth…)
    5. ワイヤレスPAN (ZigBee…)
  3. M2Mの応用事例
    1. Bluetoothを用いた輻輳制御
    2. 車々間通信を用いた渋滞推定
    3. ZigBeeを用いた児童安全 システム
    4. 3G携帯回線を用いた獣害対策システム
    5. 今後の展開・展望

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
101-8460 東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

受講料

割引特典について