マイクロリアクタは微細な管路で構成された化学装置で、混合や温度変化を迅速に達成できる特徴を有する。これらの特徴を活用すると収率を向上できる化学反応も多い。近年では、マイクロリアクタは、フロー合成技術を支える技術の1つとなっている。
本講座では、化学工学の観点からマイクロリアクタの特徴を解説するほか、少量連続分離操作の研究事例に触れる。さらに自動実験技術の紹介とそれを活用したフロー合成実験を解説する。
- マイクロリアクタ入門
- 外観と構成
- 特徴と反応事例
- マイクロリアクタを理解するための化学工学
- 流動の基礎
- シミュレーション
- 混相流
- 拡散・物質移動
- 伝熱
- 反応工学
- フロー合成
- 少量連続分離技術
- 抽出
- 晶析
- 蒸留
- フロー反応を利用した自動実験
- 機械学習と自動実験
- 自動実験装置の例
- 機器のIoT化を通じた自動実験システム
- 自動実験システムの活用例
- まとめ
企業での実用研究と大学での教育の経験を生かして、マイクロリアクター技術の基本をわかりやすく紹介します。また、マイクロリアクターの普及を目指して、実用化のポイントとその手順、さらには、「3Dプリンタ」、「シミュレーション」、「機械学習」を活用した最新技術を熱く講述します。
- マイクロリアクターを用いたフロー合成の基礎知識
- マイクロリアクターの特徴と種類
- マイクロ化のメリット・デメリット
- マイクロリアクターを用いた実験方法
- マイクロリアクターが適用可能なプロセス
- マイクロリアクターの加工
- 流路の加工方法
- 接合方法
- 3Dプリンタの活用
- マイクロリアクターの最新動向
- マイクロリアクターのニーズ調査
- 海外の開発動向
- 国内の開発動向
- 市場規模
- 環境負荷低減への取組み動向
- シミュレーションと機械学習活用によるプロセス革新の予測技術
- シミュレーション活用の重要性
- 液相反応プロセスでの収率の予測シミュレーション
- 機械学習を活用した反応速度定数の予測
- 乳化プロセスでの液滴生成の予測シミュレーション
- マイクロリアクターを用いたフロー合成による化学プロセス革新事例
- プロセスの分類
- 液相反応プロセス
- ナノ粒子生成プロセス
- 乳化プロセス
- マイクロリアクターのプラント化
- ナンバリングアップ
- 実証プラント化の動向
- Industry 4.0および Society5.0
- 将来展望
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
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アカデミー割引
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