部下のメンタル不調は、決して「他人ごと」ではありません。ある日突然、部下が沈んだ表情となり、その後出社しなくなる。「どこで無理をさせてしまったんだろう…」「自分の指導が悪かったのか…」そんな自責の念と戸惑いを抱えたまま、いたずらに時間だけが過ぎていく。
しかし、本当の課題は部下が倒れた後に始まります。「復帰後、どんな業務を任せればいいのか?」「他の部下への配慮と本人の自立訓練、そのバランスをどうとればいいのか?」この問いに対する産業医や総務 (人事) の回答は具体性に欠け、上司であるあなたに事実上「丸投げ」状態です。そうして再発を恐れて何もさせられないまま、本人も職場も停滞してしまいます。
このセミナーは、そんな「現場」を抱える上司のための実践講座です。前職で過労により倒れ、そこから立ち上がった講師と、メンタル不全から復帰した上司の実例をもとに、メンタル不調者を活かすボトムアップ活動6事例および再発を防ぐ組織マネジメント方法7事例を具体的にご紹介します。
部下の再生は上司の成長であり、職場の再生でもあります。「どうしてやればいいのか分からない」その悩みを行動に変える第一歩を踏み出しませんか? (過去の受講者アンケートで、平均98.3点の高評価をいただきました) 。
- 受講者ニーズ調査
- 講師とその上司の敗者復活事例 (体験談)
- 過労で倒れるまでの経緯 (講師)
- 社内コンサルとして実施した事項
- メンタル不調者の処遇について
- メンタル不調者の職場復帰後の問題点
- TMS研の推奨する職場復帰サポート方法
- メンタル不調者の処遇により、会社の業績と未来は大きく変わる
- 後方支援部隊として実施すべきこと (事例紹介)
- 後方支援部隊の守備範囲
- 重要度大・緊急度低の業務とは?
- メンタル不調者の再生方法 (業務改善活動)
- 使えるマニュアル作成
- ビジュアル版管理規格作成
- 職場快適化活動 (事務所)
- 5Sサークル活動 (現場)
- 改善報告活動
- 知的財産の共有化データベース構築
- メンタル不調の再発防止方法 (組織マネジメント方法の見直し)
- マニュアル管理システムの構築
- マニュアル・管理規格の統廃合 (5S)
- 設計業務の実態の「見える化」
- 業務量平準化 (担当者間・月間・部署間)
- 経営品質計画書の開発
- 会議・活動・委員会の5S
- 業務目的体系表による業務ムダ取り活動
- 後方支援部隊活動が会社にもたらすもの
- 職場風土活性化 (事務所・現場)
- 従業員定着率向上 (派遣社員)
- エピローグ
- 一度はつぶれた2人が起こした奇跡
- 主力製品の無期限出荷停止処分解除
- ISO9001認証はく奪阻止
- アドバイス・個別相談 (ご希望の日時で、後日webにて実施)