欧州REACHとSVHC、アジアにおける化学物質管理の最新動向

再開催を依頼する / 関連するセミナー・出版物を探す
会場 開催

本セミナーでは、欧州REACHとSVHC、アジア各国における化学物質管理の動向について解説いたします。

日時

開催予定

プログラム

欧州REACHは2013年5月末に年間製造量/輸入量100~1,000トンの既存物質の登録期限を迎える。また、SVHC (高懸念物質) が順次追加され、認可対象物質も増えつつあり、欧州への化学物質/製品の輸出に際してより一層の注意が必要となってきている。  一方、アジア各国においては、韓国版REACH、中国版REACHといわれるような欧州REACHの考えを一部取り入れた法規制の動きがある。欧州REACHとSVHC、アジア各国における化学物質管理の動向について解説する。

  1. 化学物質管理の国際的な潮流
  2. REACH
    1. REACHの概要
    2. 登録と届出
    3. SVHCと認可
    4. サプライチェーンにおける情報伝達
    5. REACHの現状 (予備登録から現時点までの主な出来事)
  3. アジア各国における化学物質管理の動向
    1. 韓国K-REACH (韓国版REACH)
    2. 中国 新化学物質環境管理弁法等
    3. 台湾
    4. その他のアジア各国の化学物質管理の動向について

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん
140-0011 東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

受講料

複数名同時受講の割引特典について