本セミナーでは、ヒューマンエラーを未然に防ぐためのSOP作成の原則、失敗するSOPの典型例、作業者が迷わない記載方法、異常時処置の書き方、OJT・教育訓練の仕組み化までを具体例を交えて解説いたします。
「現場で使えるSOP」と「事故を生まない文書管理」の仕組みの構築について実践的に解説いたします。
日時
- 2026年2月24日 10時00分〜 2026年2月24日 16時30分
開催予定
プログラム
ヒューマンエラーの防止には、ルールを教育し、それを遵守すべき理由を教える。そして自らの責務 (患者さんに健康リスクを負わさない) を自覚させることが基本である。しかし派遣社員依存型の企業では、教育時間は短く、上記の基本を習得しないまま即現場に配属される。こうした実情を踏まえて、ヒューマンエラー対策を考える講座である。
- 人の性癖
- 人はミスを犯す動物
- 再教育はミスの根本対策にならない
- トラブル事例
- ミス防止にSOPは必須
- GMPの基本は手順の文書化と実施記録を残すこと
- 教えないのはミスのもと
- OOS発生時の処置は大丈夫?
- 衛生管理の不備は出荷停止を招く
- 訪問者も教育の対象者
- 忘れてならないのは教育訓練要員の確保
- SOP/製造指図記録書の留意点
- SOP作成の6原則
- 目標は「LINE」の文書
- SOPの作成手順
- ミスには2種類ある
- ミス発生時の確認事項
- 曖昧な指図 (表現) はミスを誘引する
- 記録書に対する留意点
- ALCOA+は5ゲン (3現+原理、原則) で確認
- 見える化
- 手順を文書で示しても分かり難い
- SOPの作成前に作業の改善と見える化を検討
- Z世代は漫画離れ (吹き出しを読むのが億劫)
- SOPの短尺動画化
- 文書と動画教育には限界がある
- 企業体質に問題はないか
- ミスを個人に帰結せず、システムの不備として捉える
- 経営陣の姿勢が不祥事の遠因に
- 責任役員の責務を簡単に言えば
- Quality Cultureとは
- ほとんどの犯罪は三つの不足から
- トラブルを未然防止できるのは作業者
- 医薬品の品質保証に必要なこと
- PQS (医薬品品質システム) で責務を達成
- PQSは全員参加で実施するもの
- そもそも「逸脱 (Deviation) 」とは?
- 現場では「小さい異常」は日常茶飯事
- 小さい異常 (Abnormality) も逸脱 (Deviation) ?
- 「小さい異常」の顕在化と記録は重要
- SOPを「守れ」だけの教育では駄目
- SOPの設定理由・背景・意図を教える
- 教育訓練の実効性はどう評価?質疑応答
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は10日間です。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。