近年、コミュニケーション力と題するセミナーが数多く存在しています。しかし、学術に偏っている場合や、営業向け、管理職向けが多くを占めています。本セミナーでは、技術者向け、とくに受講対象を研究、企画、設計、製造、検査、品質保証、保全、そして、調達部門に特化して構築しています。
技術者のコミュニケーション力の代表例は、図表を用いた説得力、文章力、交渉力のことです。たとえば、用意したパワーポイントの枚数が異常なほど多く、まるで「走馬灯 (そうまとう) のようにめくる場合や、一枚のパワーポイントの中に文字がギッシリ書かれ、要点が絞れていないケースを何度も目の当たりにします。日常の業務においても、支離滅裂な会話や技術報告書にも何度か遭遇します。これでは、設計審査における「説得力」、お客様へのトラブル報告における「文章力」、研究開発の予算獲得や調達部における仕入れ価格の「交渉力」が失われます。
また、技術者のコミュニケーション力とは、一見、技術には無関係と思いきや、技術者として、その頂点に立つ人とは、コミュニケーション力の達人です。もし、そうでないとしたら、誰もついてはいきません。大工の棟梁、料理長を見れば、容易に理解できるでしょう。そして、コミュニケーション力が向上すれば、技術力や調達力も向上することに気付きます。
- 第1章 自己表現力 (コミュニケ-プレゼン) の必要性
- なぜ、コミュニケーションとプレゼンテーションが必要なのか?
- 技術者の頂点は技術ではなくコミュニケプレゼンスキル
- 第2章 技術者向け:コミュニケプレゼンの道具を身につける
- ラポール:説得から入るのではなく共有から入るべし
- 6W2H:何を話すのではなくどう話すかが重要
- 比喩 (ひゆ) :例を示し図表を用いる
- PDPC法:事前に推定しておく
- 3秒ルール:リズミカルな会話に必死のルール
- コンセンサス:同意を得ながら業務を進行させる
- 第3章 プレゼン資料や技術報告書・論文の作成ノウハウ (形式編)
- 時間内に収まる最適なプレゼン枚数の決定方法
- インパクトのあるプレゼンの構築方法
- 技術者向けプレゼン資料作成のコツは図表が主役
- 事例:プレゼン用パワーポイントの好感見本
- 第4章 プレゼン資料や技術報告書・論文の作成ノウハウ (内容編)
- 博士号もタイトルで決める時代
- タイトルの次は、書き出しで勝負あり!
- 技術報告書・論文における山場の作り方
- 面談 (面接) と演説の開始はラポールから
- 技術者はリズミカル型プレゼンが最適
- 質疑応答
配布テキスト・受講特典
講師著書 ついてきなぁ! 設計心得の見える化「養成ギブス」 (日刊工業新聞社)をメインテキストとして使用します。

複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。