中低温産業排熱の最新利用技術と具体的実践事例

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中低温領域の産業排熱は、見落とされがちな「未利用エネルギー資源」です。
本セミナーでは、国内排熱の最新動向、回収・変換技術の全体像、小型〜大型バイナリー発電の選定・導入・経済性評価までを体系的に解説いたします。

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プログラム

産業分野における排熱の利用を段階別にみると、第1段階は例えば予熱など熱として利用する方法である。第2段階は蒸気の製造である。そして、それでも余剰のある時に第3段階として排熱回収発電が考えられるが、第3段階は他に比べて、設備投資が多大で、また運用面でもハードルはぐっと高くなる。一方、一旦電気に変換すれば利用範囲は格段に広がる。  このように排熱の利用方法には種々の方法があるが、発生した排熱と利用技術には適材適所があり、それを間違えると、有効な排熱利用が達成できない。また、第3段階には蒸気発電と共に中低温の排熱でも発電することのできるバイナリー発電があるが、やはり適材適所や有効な使用方法がある。  本セミナーでは既存の排熱回収技術のレビューと共に、バイナリー発電に焦点をあてて解説を行う。国内の各種産業分野における排熱の状況から、排熱回収技術の中におけるバイナリー発電の位置付け、そしてバイナリー発電技術の基本と技術の詳細、国内外の実施例、及び導入に必要な関連法規や導入手順についてなどを分かりやすく解説する。バイナリー発電の基礎を学びたい方々から、導入を検討し技術の詳細を知りたい方々まで、広く役立つ内容を網羅する。

  1. 国内の最新エネルギー事情
  2. 国内の排熱の状況 (全体、各産業)
  3. カーボンニュートラルに向けた政府や産業界の排熱利用への取組み
  4. 排熱利用の方法の全容
  5. 排熱利用技術の種類と特徴、最新動向
    1. 熱エネルギーとしての利用技術
      • 熱交換器
      • ヒートパイプ
      • 吸収式冷凍機
      • ヒートポンプ
    2. 熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術
      • 蒸気タービン
      • バイナリー発電
      • スターリングエンジン
      • 熱電素子
    3. 熱および電気の高効率化技術
      • コージェネレーション
      • 燃料電池
      • コンバインドサイクル
  6. バイナリー発電とは
  7. バイナリー発電の原理
  8. バイナリー発電の種類と特徴 (強みと弱み)
  9. バイナリー発電の各用途における実施例
    • 地熱・温泉
    • 工場
    • バイオマス
      1. 国内の実施例
      2. 海外の実施例
  10. バイナリー発電の構成機器、要素技術
  11. バイナリー発電の導入検討
    1. 経済性検討
    2. 関連法規
    3. 導入手順
  12. 排熱利用技術及びバイナリー発電 導入のポイントと課題
  13. 質疑応答

受講料

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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。

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