高電界・プラズマを農業・食品分野へ利用する際に必要となるスキルについて講義する。ここで農業・食品に利用する効果は、1.静電気力 (クーロン力) 、2.プラズマ化学反応、3.電界分布の周波数制御である。
本セミナーでは、これらの効果を利用して、農業分野では、収穫前段階の発芽制御、生育環境制御、結実促進 (キノコ増収など) 、収穫後段階の鮮度保持や混載輸送などへの活用を紹介し、そこで必要となる基礎的な専門について講義する。食品産業では、チルドおよび凍結保存時の品質劣化防止、有用成分抽出、たんぱく質の構造変化を経た酵素活性などの制御について述べる。また、これらの電源をどのように構成すべきかについても述べる。
- 高電圧・プラズマとは何か
- 高電圧とは何か
- プラズマとは何か
- 適切な高電圧電源を選ぶために
- 直流高電圧電源の種類と用途
- 交流高電圧電源の種類と用途
- パルス高電圧電源の種類と用途
- 高耐圧半導体素子を用いたパルスパワー電源の開発
- 高電界・プラズマの農業への利用・研究事例
- 植物の生育促進への利用とその生理
- 窒素同化を通した生育促進
- 土壌病原菌の不活性化を通した生育改善
- アレロパシー物質の分解を通した生育改善
- 結実・キノコ収量改善への利用とその植物生理
- 混載輸送への利用とその原理
- 静電気を利用した空中浮遊菌捕集を通じた青果物鮮度保持
- 誘電体バリア放電による植物ホルモン分解を通じた青果物鮮度保持
- 高電界・プラズマの食品分野への利用・研究事例
- 水産物の鮮度保持とその原理
- 食品の機能性制御とその原理
- 液状食品の有用成分抽出とその原理
- たんぱく質の構造変化による発酵プロセス制御
- 高電圧パルスを用いた食品の乾燥促進:食品のブランチングへの応用
- 高電圧パルスを用いた酵素制御:飲食品の腐敗抑制や風味向上に向けて
- 交流電界が水の氷核形成に及ぼす影響
受講者の声
- 「動画を含めた分かりやすい資料で、聞きやすかったです」 (プラズマ研究開発)
- 「大変興味深い内容でした。ありがとうございました」 (医療機器開発)
- 「全体的に参考になった。大変有益だった」 (開発)
- 「農業水産分野への応用が特に興味深かった」 (絶縁技術)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー
- 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
ライブ配信セミナーをご希望の場合
- セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
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アーカイブ配信セミナーをご希望の場合
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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- 視聴期間は2026年2月19日〜3月1日を予定しております。
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