本セミナーでは、主に炭素-炭素二重結合を有するモノマーのラジカル重合熱危険性について、化学的、化学工学的および安全工学的な観点から、プロセス内での取扱いにおける危険性の理解及び安全対策につなげるための評価手法について解説いたします。
日時
- 2026年2月13日 13時00分〜 2026年2月23日 16時30分
開催予定
プログラム
発熱を伴う反応では、反応熱の制御がうまくいかないと熱暴走と呼ばれる激しい反応を引き起こす。安全なスケールアップ、製造のためには危険性をできるだけ定量的に理解しておくことが必要である。 本講座では、主に炭素-炭素二重結合を有するモノマーのラジカル重合熱危険性について、化学的、化学工学的および安全工学的な観点から、プロセス内での取扱いにおける危険性の理解及び安全対策につなげるための評価手法について解説する。
- 化学物質/化学反応の熱暴走
- 反応熱および発熱速度
- 熱暴走の考え方
- 事故トラブル例からの教訓
- モノマー保管時の管理不良による重合暴走
- 反応系の制御不良による重合暴走
- 原料重合性モノマーの性質と管理
- 炭素-炭素二重結合をもつモノマー
- 重合誘導期
- 重合速度
- 代表的モノマー
- アクリル系
- スチレン系
- ビニル化合物
- それ以外のモノマー
- 重縮合、重付加型
- エポキシ
- ジオール
- イソシアネート等
- 重縮合、重付加型
- 炭素-炭素二重結合をもつモノマー
- 熱危険性評価
- 各種評価手法とその特徴
- DSC : 取扱い物質の吸発熱のスクリーニング
- ARC : 断熱下での暴走挙動の予測
- 熱暴走のシミュレーション
- 断熱下での挙動
- 冷却除熱および蒸発による緩和
- 取扱い工程毎の危険特性とリスク抽出/管理条件設定
- 重合プロセスの種類
- ラジカル重合
- 塊状
- 溶液
- 懸濁
- 乳化
- リビング
- イオン重合
- カチオン
- アニオン
- 重縮合、重付加
- ラジカル重合
- 工程毎の危険特性と管理ポイント
- 原料の保管管理
- 反応工程
- 蒸留精製工程
- リスクアセスメントについて (異常想定と対策)
- 重合プロセスの種類
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
アーカイブ配信セミナー
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
- 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
- 視聴期間は2026年2月13日〜23日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は別途、送付いたします。