本セミナーは、米国の体外診断用医薬品 (IVD) 市場への進出を目指す企業が直面する、複雑な規制環境を乗り切るための実践的な戦略セミナーである。
2025年に大きな変動があったFDAのLDT (Laboratory Developed Test) 規制。その最新動向を踏まえ、「自社開発 (Build) 」「大手ラボとの提携 (Partner) 」「FDA承認キット (Regulated Kit) 」という3つの主要ルートの最適な選択方法を徹底解説する。
具体的には、最適な市場参入ルートを導き出す「意思決定ツリー」、将来の規制強化にも対応できる品質体制を構築するための「CLIA→QMSR上乗せチェックリスト」 、FDAとの協議を有利に進める「Pre-Sub (Q-Submission) 準備パック」、そしてパートナーシップ契約で失敗しないための「契約書ドラフティング雛形」などを提示する。これらを通じて、貴社の米国事業における最短での収益化と、長期的な成功を支援する。
- 【序論】ルールは消え、しかし課題は残った 〜LDT規制“空白地帯”の航海術〜
- 2025年、FDA LDT最終規則はなぜ「事実上失効」したのか?地裁判決のインパクトを読み解く
- 今そこにある現実
- 現在のLDTはCLIAが支配する世界。ただし明日も同じとは限らない
- なぜ今、「Build vs Partner vs Kit」の再設計が急務なのか?
- 本セミナーのゴール
- 不確実な時代を乗り切るための「意思決定ツール」を手に入れる
- 【戦略選択編】あなたの製品はどのルートを選ぶべきか?意思決定ツリー実践
- ルート1 Build-LDT
- ルート2 Partner-LDT
- ルート3 Regulated Kit (IVD kit)
- 意思決定フローチャート解説
- 「再規制シナリオ」別のアクションプラン
- ピボットのタイミング
- LDTで始めて承認キットに移行する“出口戦略”の描き方
- 【品質体制 (QMS) 編】将来のFDA査察に耐える“上乗せQMS”の作り方
- なぜCLIAだけでは不十分なのか?パートナーや支払者が求める品質レベル
- ISO 13485/QMSR対応は「全部やる」から失敗する。「差分」だけを賢く埋める方法
- 設計管理
- LDTで見過ごされがちな「設計履歴ファイル (DHF) 」は生命線
- リスクマネジメント
- 検査の精度だけでなく「患者への危害」から逆算する思考法
- 変更管理
- 「メール連絡」はもう卒業。CCB (変更審議会) を形骸化させない運用術
- CAPA
- 単なる「苦情処理票」で終わらせない、真の原因究明と再発防止策
- 回収 (リコール)
- CLIAの“死角”。FDA報告まで見据えた回収SOPの作り方
- 【薬事戦略 (Regulatory) 編】FDAの本音を引き出すPre-Submission活用術
- Pre-Subは「お伺い」ではない。「合意形成」のための戦略的ツールである
- 成功の鍵を握る「具体的質問」の作り方
- Q1
- Q2
- 比較試験の相手 (Comparator) はそれで適切?
- Q3
- AI/ML搭載アルゴリズムの「学習データの偏り」、どう説明すれば納得される?
- Q4
- PCCP (事前変更計画) でどこまでの変更が許される?
- Q5
- サイバーセキュリティの脆弱性対応、「15日以内」のSLAは妥当か?
- LDTから承認キットへ
- タイムライン逆引き
- 【契約・商業化編】パートナーシップで泣かないための契約ドラフティング
- 「品質協定書 (QAA) 」を別紙とせよ
- データ (DTA/BAA)
- 自社アルゴリズム改良のための「二次利用」、どこまで許される?
- 知財
- 共同開発で生まれた「改良技術」、権利はどちらに帰属する?
- 保険償還 (PLA/CPT)
- サイバーセキュリティ
- 提携先に求めるべきSBOM提供と脆弱性対応SLAの具体例
- 契約終了条項
- 提携解消時にビジネスを継続するための「ソースコード・エスクロー」
- 【まとめ】明日から始めるべき「最初の3つのアクション」
- アクション1
- 「上乗せチェックリスト」で自社のギャップを洗い出す
- アクション2
- 「Pre-Sub質問サンプル」を自社製品用にカスタマイズする
- アクション3
- 「提携契約の雛形」をベースに自社の交渉最低ライン (基準) を定める
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- 視聴期間は2026年1月15日〜23日を予定しております。
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