本セミナーでは、逸脱・OOS・CAPAの仕組み、PMDA・FDAの査察の実態、製造で品質を造り込む方法と注意すべきポイント、実際の事例から医薬品製造所で起こりえるリスクと対策について、豊富な経験と実績から、実務で役立つように分かりやすく解説いたします。
PMDAのオレンジレターを見ていると、OOS/OOTに関する指摘が多いです。その不適切な取扱いにより、PMDAの指摘を受けるだけでなく、本来適切に判断して問題を発見/改善すべきところができずに問題を起こしている。製品回収ならまだしも、会社の倒産にもつながっている。 OOS/OOTは出荷時だけでなく安定性モニタリングでのOOS/OOTの取扱いの不備も多くあります。安定性試験では統計・確率を用いて、有効期間内の安定性を予測し、もし、規格を外れる可能性があるならそのリスクを予測して、早い段階で対応することですが、それができていない製造所、製販が多いように思います。その対応についても紹介します。 さらに、申請段階の規格幅設定に問題がある場合もあります。そのため製造で対応に苦慮する場合があります。適切な規格設定とはどのようなものなのか。DIについて、どこまで対応するかについて説明します。
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