本セミナーでは、スリットに関する基礎から、品質・評価や製品不良など、実務で直面する応用事象に対応するために必要な知識を解説いたします。
また、機械設定についての考え方、巻トラブルの基礎的な対処法だけでなく、全てのベースとなる紙管の重要性についても解説いたします。
日時
- 2026年1月23日 10時30分〜 2026年1月23日 16時30分
開催予定
プログラム
本セミナーでは、パスライン・刃・ロールの種類などの基礎から、刃の選定、切断後の形状、シェアー刃寸法の違いの影響といった刃物の基礎や、巻取り駆動やシャフト、張力基本設定の考え方など、機械設定の基礎、更には製品不良の種類やその基礎的対処法、品質評価について等、実務でのトラブル対処に役立つ基礎知識と考え方を解説いたします。 また、キズ、巻ズレ、軟巻き・硬巻き、スター、紙管抜け、ピンプル、ブロッキング、バンド、エッジ突起、耳立ち、折れシワ・よりシワ・ワカメピンプル・抜け・異物混入にタルミなど、フィルム加工・スリットでのトラブル・品質不良の原因と対策について解説いたします。
- スリッターの基本構成
- スリッティング技術
- パスラインとロールの種類
- スリッター刃の種類
- 各刃の種類で切る方法
- 刃の選定基準
- 刃物のセット時の注意事項
- 切断後の材料の形状 (良品と不良)
- 刃物の材料とその違い
- 刃物の表面処理
- シェアー刃による下刃スペーサ役割
- シェアー刃の寸法の違いで変わるもの
- 下刃外径と上刃外径との寸法測定 (上刃研磨の場合)
- 上刃の周速
- 巻取駆動及びシャフトに関して
- 巻取中心駆動 (センタードライブ)
- 巻取表面工藤 (サーフェイスドライブ)
- 巻取表面、中心併用駆動
- 巻き取りシャフトの種類
- シャフトの特性
- 巻取張力の基本及びテーパー
- 張力基本設定を出す考え方
- 製品不良について
- 巻不良の種類
- 各不良の原因を探る
- 折れシワ
- よりシワ
- ワカメ
- ピンプル
- 抜け
- 異物混入
- タルミ
- 各不良の対処
- 巻取製品の品質と評価
- 巻取の3要素
- 巻取製品の「固さ」と「硬度計」
- 巻取製品の「形状検査」と「発生要因」
- 巻取製品長さの検証
- 紙管について
- 紙管がどれだけ大切か
- 種類
- 製造方法
- 使用する際に気を付ける事
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
セミナー受講者の声
- 知識が広く、スリッターの種類、メリット/デメリットについて指導していただいたことが良かった。
- 巻取不良の種類と、どのような場合にその不良が発生するか説明していただいたことが良かった。
- パラメータ設定、品質トラブルの改善点を含め、スリット加工全般の講義で参考になった。
- 質疑応答に真摯にご対応くださったことは非常に好印象でした。
- Q&Aにて具体的な問題事例に対して改善方法をご提案いただき、大変興味深かった。
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。