プラスチック・ゴムにおける劣化の調べ方・耐久性評価法・寿命予測法

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本セミナーでは、高分子劣化反応の種類・自動酸化反応のメカニズムから、屋外暴露試験を含む豊富な研究事例までをわかりやすく解説いたします。
紫外線+H2O2同時法、メカノケミルミ法、C形S.S.C予測法など、新耐久性評価手法・寿命予測法を実践的に習得いただけます。

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プログラム

私は国鉄本社へ入社した1年目の鉄道現場実習と合宿研修の最後に、修了論文として『強化プラスチックの耐久性』を執筆し、鉄道技術研究所へ入所しました。国鉄改革にて、財団法人鉄道総合技術研究所へ移行し、理事長直属の研究専門官を務め、50歳で神奈川大学理学部教授に就任し、70歳まで大石研究室を主宰して、62年後の現在まで『高分子材料の耐久性』の研究をライフワークとしてきました。  この講座は、62年間の耐久性研究の実績から、「高分子材料の劣化解析・耐久性評価・寿命予測の基礎から応用まで」実際の研究例を紹介しながら、具体的な手法を提示したい。  なお、最初に私の携帯電話を示しますので、会場にての質問も歓迎しますが、後日のメール・電話相談も受け付けます。本セミナーの受講者の方には、相談料は無料・無期限で受け付けます。

  1. 高分子材料の耐久性の急所
    1. 信頼性と耐久性の概念
    2. 耐久性に関する研究経過
  2. 高分子材料の劣化の原理 (メカニズム)
    1. 高分子劣化反応の種類
    2. 高分子の結合エネルギーと弱い位置
    3. 自動酸化反応のメカニズム
    4. 光劣化・熱劣化ほかのメカニズム
  3. 大石研究室における高分子材料の研究の方針と主な研究課題
  4. プラスチックに関する耐久性の研究事例集
    • 大石研究室の研究から (月刊誌プラスチックスタイムス4回連載から)
    • オレフィン系
    • ハロゲン系
    • スチレン系
    • ポリエステル系
    • ポリウレタン系
    • 共重合系の耐候性など
  5. ゴムに関する耐久性の研究事例集
    • 大石研究室の研究から (月刊誌ラバーインダストリイ20回連載から)
    • NR
    • SBR
    • CR
    • EPDM
    • NBR
    • AR (アクリル)
    • PUR (ウレタン)
    • CSM
    • Q (シリコーン) の耐候性、耐光性など
    • 30年間屋外暴露、南鳥島暴露、耐候性基準サンプル選定暴露などを含む。
  6. 熱可塑性エラストマーの耐久性の研究テーマ一覧
  7. 大学院生による高分子材料の耐久性研究事例の紹介 (学会発表から)
  8. 新耐久性評価手法の提案 (月刊誌プラスチックスエージ誌8回連載から)
    1. ゴムの表面、界面、バルクの劣化解析法
    2. 講師が試みた各種の新評価手法について紹介 (月刊誌プラスチックスエージ8回連載から)
      • 紫外線+H2O2同時法
      • メカノケミルミ法
      • サーモメカノケミルミ法
      • 発光分析XYZ法
      • 誘電特性法
      • 酸素プラズマ照射法と紫外線+オゾン同時法
      • 相関法PASとSAICASとTMAとC形法
  9. 高分子材料の寿命予測法
    1. 寿命予測法の種類
    2. C形S.S.C予測法
    3. 寿命予測の各種手法
  10. 質疑応答

受講料

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