医療機器の承認申請において、通知には「何を書くべきか」は示されていますが、いざ書き始めると「どう書けばよいのか」悩み、手が止まってしまうことがあります。
本講座では、講師自身が現場で積み重ねてきた経験をもとに、具体例を交えて承認申請書 (後発及び改良臨床なし) の書き方を解説します。
まず、薬事制度の全体像をやさしく整理し、承認申請の位置付けを解説します。続いて、一般的名称の検索、類似医療機器の探し方、申請区分の判断といった最初のステップから、承認申請書・添付資料 (STED) の各項目の書き方を解説します。また、PMDA相談や審査対応における準備の工夫、過去に寄せられた指摘事項と実際の解決策も紹介します。
- 医療機器規制と承認制度の概要
- 医療機器を取り扱うための「業」許可
- 医療機器製造販売業の区分 (第一種〜第三種)
- 医療機器製造業登録と役割
- 販売業・貸与業の許可・届出
- 医療機器のクラス分類
- リスクに応じたクラスI〜IV
- クラス分類通知と具体例
- 製造販売承認制度の概要
- 承認・認証・届出の区分
- PMDAと第三者認証機関の役割
- 製造販売業者の責任と役割
- 承認申請書類・添付資料の作成ポイント
- 承認制度の概要と関連調査
- 承認申請の基本的な考え方
- QMS適合性調査の位置づけ
- 信頼性調査の概要
- 申請品目の定義と区分
- 申請区分
- 類似機器との同等性比較の考え方
- 一般的名称の確認
- 一般的名称の検索方法
- 実質的同等性と差分の考え方
- 基準・規格と根拠資料
- 基本要件基準チェックリストと主な引用規格・参照規格等
- 既承認品の開示請求
- 承認申請書の構成と記載ポイント
- 申請書の全体構成
- 主な記載項目
- 類別、一般的名称、販売名、使用目的又は効果
- 形状、構造及び原理
- 原材料
- 性能及び安全性に関する規格
- 使用方法
- 保管方法及び有効期間
- 製造方法、製造販売する品目の製造所
- 備考
- 添付資料 (STED) の構成と記載ポイント
- 品目の総括
- 基本要件基準への適合性
- 機器に関する情報
- 設計検証及び妥当性確認文書の概要
- 添付文書 (案)
- リスクマネジメント
- 製造に関する情報
- PMDA相談と審査対応
- 相談制度の種類と流れ
- 全般相談とその使い方
- 対面助言の役割とタイミング
- 相談資料と準備のポイント
- 相談で必要とされる情報
- 自社の考え方を示す工夫
案内割引・複数名同時申込割引について
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