講師は過去7年間に渡り、分析法バリデーションの統計解析をExcelの分析ツールを用いて、使い方と結果の解釈に注力して (初中級の) 講義をしてきました。しかし時間的制約のため、統計の定義式に沿った計算の細部は割愛せざるを得ませんでした。そこで「定義式からの理解」を中心に、従来の講座では取り上げられなかった「枝分かれ分散分析」や「重回帰分析」を含めたアドバンスコースを企画しました。ここまで理解すれば分析法バリデーションの統計解析に関して、社内で指導的な役割も担えると思います。
- 併行精度、室内再現精度
- 試験室で得られるデータ構造
- 一元配置デザインの振り返り (併行精度と室内再現精度の同時評価)
- 偏差平方和の計算は怖くない
- 実験データを水準効果と実験誤差に分けて眺める
- 実験データの偏差平方和を水準効果と実験誤差に分ける
- 室内再現精度の解析は一元配置分散分析なのか?
- 測定精度の正しい評価方法は枝分かれデザイン
- 枝分かれデザインを管理図で解析する (+管理図の基本)
- 枝分かれデザインをExcelで解析する
- サタスウェイトの等価自由度
- 室内再現精度の幾何学的解釈
- Q2 (R2) で出てくる直交の概念
- 真度
- 複数濃度の真度を統合する方法と根拠
- 併行精度、室内再現精度、真度を一度に評価する方法
- 母数模型と変量模型
- 直線性
- 図解による回帰分析の振り返り
- 分散分析表と回帰直線の計算 (Excel関数機能のみで)
- 図解による回帰分析の振り返り (繰り返しありの場合)
- 分散分析表と回帰直線の計算 (繰り返しありの場合)
- 頭打ちの判断と対応
- 重回帰分析
- 重回帰分析とは
- 解析事例
- デザインスペースへの応用