第1部 空冷・液冷・浸漬冷却の基礎とサーバー・データセンターへの応用
(2025年12月15日 12:30〜14:30)
本講演では、高度情報化社会を支えるデータセンタやサーバなど様々な電子機器の熱制御において、カーボンニュートラルを意識した省エネ促進が重要であることを紹介します。その後、先ず、空冷・液冷・浸漬冷却技術における冷却能力の差について理解を深めます。その後、熱設計の基礎となる伝熱工学について概説し、ファンやポンプを用いた空冷と液冷において、伝熱相関式を用いた冷却面温度の予測方法について説明します。受講者は、例題を通して冷却面温度の具体的予測方法について学ぶことができます。その後、今後のデータセンタやサーバの冷却技術として注目されている浸漬冷却の簡易設計方法について学び、その最新技術について紹介します。最後に、高発熱密度電子機器の熱設計で無視できない接触熱抵抗やヒートスプレッダの考え方についても紹介します。
- はじめに
- 空冷/液冷/浸漬冷却の性能差
- 伝熱相関式による簡易熱設計法
- 伝熱の3形態
- ファン/ポンプを用いた空冷/液冷の簡易熱設計手法
- 電子機器の浸漬冷却
- 油浸冷却
- 沸騰冷却
- その他、高発熱密度電子機器の熱的課題
- 接触熱抵抗について
- ヒートスプレッダについて
- おわりに
第2部 液浸冷却 (浸漬冷却) による電気自動車用電池およびデータサーバーの冷却の最新動向
(2025年12月15日 14:40〜16:00)
- 液浸 (浸漬) 冷却用材料
- 構成材料と相変化
- 媒体例
- CRAY-2
- 歴史
- 電気自動車 (EV) 用駆動電池の冷却
- データセンターの冷却方式
- 液浸 (浸漬) 冷却
- 単相冷却 vs 二相冷却
- EV用冷却での各社の開発
- PFAS規制対応
- 電気自動車の状況
- 電気自動車とデータセンターの冷却方式の今後
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
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