中国自動車業界の最新動向 : 表と裏

会場・オンライン同時 開催

本セミナーは、中国企業の工場視察、各社ADASの乗車体験などで得た生の情報を活用して、表と裏から中国自動車業界の最新動向について解説したうえで、日本企業の中国事業を展望いたします。

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開催予定

プログラム

2025年の中国新車市場では「内巻式競争」と呼ばれる過当価格競争で、部品企業への代金支払いの延滞、業界全体の収益低下が課題となっている。中国勢が人工知能 (AI) や自動運転補助機能 (ADAS) を備える電動車を投入し、日米欧ブランドとの差別化を見せつけた。マーケットの大きさやモノづくりの進化も世界の電動化と知能化を先行している中国車の現在地を見れば必然な結果であり、その変化の速さが部品サプライヤーを含む日本勢にもたらす脅威は、はるかに大きいものである。一方、トヨタの中国販売台数は今年1〜7月に前年比6.6%増を見せ、数少ないプラス成長の外資ブランドといえる。HVとEVの二刀流戦略で日本車衰退の一途から脱出できるのか。トヨタの動きは、日本の自動車業界から強い関心が寄せられている。  国内で消耗戦を強いられているなか、中国勢は相次ぎ海外への輸出戦略を展開し、海外工場の建設にも取り組んでいる。特にこれまで事業を拡大してきた東南アジアにおける中国勢の布陣は今後の対日本車の前哨戦であろう。一方、中国車が世界市場に流入したことで、欧米諸国が警戒感を引き起こしている。ロシアでの販売不振に加え、中国勢は経済摩擦を生みにくい中東やアフリカでの成長に懸けている。生産拠点が中国国内にあり、サプライチェーンもグローバル化の度合いが低いものの、中国勢はグローバルサウスを中心に世界の自動車勢力図を塗り替え始めた。  BYDはPHVの価格競争力を武器に、24年の販売台数で初めてホンダを超えた。一方、直近の値引き戦略が業界団体に非難されたため、BYDのPHVの販売台数伸び率は24年の73%増から25年1〜7月の15%増にとどまり、成長にブレーキがかかった。今後、当社がどれだけ伸びるかは、日本車のグローバル戦略に大きな影響を与える。また、スマホ事業を強みとなるファーウェイと小米の参戦により、中国EVメーカーをのみ込む淘汰が加速する一方、業界で本格的な地殻変動が始まり、「走るスマホ」の破壊力はいよいよ見え始めた。  本講義は中国企業の工場視察、各社ADASの乗車体験などで得た生の情報を活用して、表と裏から中国自動車業界の最新動向について解説したうえで、日本企業の中国事業を展望する。

  1. 中国の新車市場の変化
    • 市場構造 (EV、PHV、エンジン車)
    • 勢力図の変化
    • 淘汰戦の開始
  2. 中国勢の海外展開
    • 海外進出先の変化
    • メーカー別の変化
    • 今後の予測
  3. BYDは「中国EVに第2の恒大」になるか
    • 電子手形と過剰債務のリスク
    • 「垂直統合」戦略に死角はないのか
    • BYDがどこまで成長できるか
  4. ファーウェイ、小米のEVが中国市場を席巻できるか
    • 2社の強みと可能性
    • 乗車体験 (1) 各社の知能化の評価
    • 乗車体験 (2) ロボタクシーの実態
  5. 裾野産業の進化
    • 電池最大手CATLの変化
    • 発火しない電池と超急速充電
    • バイワイヤ、低空経済 (eVTOL) 、ヒト型ロボットの需要
  6. 日系自動車メーカーの対応
    • 欧米・韓国勢の対応
    • 大手日系3社の実態
    • トヨタの可能性
  7. 日系サプライヤーの苦戦
    • 課題と今後の展望
  8. 質疑応答/名刺交換

受講料

  • 1名様: 31,000円(税別) / 34,100円(税込)
  • 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、2名様以降 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 31,000円(税別) / 34,100円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 56,000円(税別) / 61,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 81,000円(税別) / 89,100円(税込)

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。
会場受講・ライブ配信をご希望で、アーカイブ配信もご希望の場合は各回につき、1名 追加料金11,000円 (税込) で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。

会場受講をご希望の場合

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信をご希望の場合

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前日に、お申込み時のメールアドレスへ、各セミナー担当者より受講方法のご案内と配布可能な講演資料のデータをお送り致します。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

アーカイブ配信をご希望の場合

  • ビデオ会議ツール「Vimeo」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境 のご確認をお願いいたします。
  • 開催日より3〜5日以降に配信致します。
  • お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
    配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
    ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
  • 動画の公開期間は公開日より2週間となります。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
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