本セミナーでは、医療現場ですぐに役立つコミュニケーションスキルをわかりやすく、実践的に解説いたします。
「コーチング」は、人の自発性を引き出し、自主的な行動を引き出していくためのコミュニケーション法です。 メディカルサポートコーチングは、医療現場でコミュニケーションの要となる看護師の方にとって必要なスキルが簡潔にまとめられています。講義とワークによるトレーニングで、明日から現場で使えるコーチングを学びます。
コーチングとは、アメリカでまとめられたコミュニケーション法で、「人の自主性を引き出すことが行動を生み出す」という理念で組み立てられています。
メディカルサポートコーチングとは、一般にはビジネス向けであるコーチング理論に心理学等の手法を加え、現場の医療者としての経験を生かして奥田弘美医師(精神科・医学博士・精神保健指定医) が医療向けにアレンジし、体系付けし直したものです。
医療現場ですぐに役立つコミュニケーションスキルをわかりやすく、実践的に解説しています。
現在、医療現場では、コーチングの必要性が声高に叫ばれつつありますが、純粋な現場の医療者が考案したコーチング技法は、このメディカルサポートコーチング以外には存在しません。医療コミュニケーションは、実際医療現場で働いた経験がない人には語ることができない深遠で、複雑なものです。
ぜひ、このメディカルサポートコーチング法を、より多くの医療者の方のコミュニケーションにお役にたてていただきたいと願っております。