知っているつもりの実験器具の常識

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本セミナーでは、「知ってるつもりの実験器具の常識」を改めて検証し、正しい器具の選択と使用方法、安全な取り扱いについて具体的に整理いたします。
さらに、実際の研究現場で発生した誤差・再現性欠如・事故事例を紹介しながら、「知ってるつもり」の落とし穴を見直します。

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プログラム

化学実験の現場では、ビーカーやメスシリンダー、ピペット、フラスコ、冷却器具など、数多くの実験器具が日常的に使用されています。これらの器具は、研究開発や品質管理の最前線で欠かせない存在ですが、「慣れているから大丈夫」や「当たり前」と思っているその方法が、実は誤差を生み、事故を招き、再現性を損なう原因になっているかもしれません。  本講演では、こうした「知ってるつもりの実験器具の常識」を改めて検証し、正しい器具の選択と使用方法、安全な取り扱いについて具体的に整理します。さらに、実際の研究現場で発生した誤差・再現性欠如・事故事例を紹介しながら、「知ってるつもり」の落とし穴を見直します。また、技術職として後輩、新入社員の指導や現場改善に役立つポイントもお伝えします。  「実験の信頼性は、器具の正しい取り扱いから始まる」 – この基本を改めて見直し、明日からの研究・業務の改善に役立てていただけますと幸いです。

  1. イントロダクション
    • 器具の誤った常識が引き起こす3つの問題
    • 「自分が正しく扱う」+「後輩に正しく伝える」ことの重要性
  2. 実験器具の“常識”と落とし穴
    • 測定・調製器具
    • 加熱・冷却器具
    • 支持・固定器具
    • 安全装備・補助器具
  3. 誤差・事故を招く“思い込み”の正体
    • 誤差の原因と事例
    • 事故の原因と事例
    • 再現性欠如の原因と事例
  4. 実験器具の選び方と再現性の確保
    • 実験目的に応じた器具選定の基準
    • 校正・点検と記録の重要性
    • 標準作業手順書 (SOP) の徹底による再現性向上
  5. 技術者が知っておくべき指導ポイント
    • よくある指導の失敗例
    • 効果的な指導方法
    • “成長段階”に応じた指導
  6. 日常業務でのチェックリストと改善ポイント
    • 使用前点検:破損・劣化の確認
    • 使用中点検:固定・温度・薬液量の確認
    • 使用後点検:洗浄・乾燥・保管の徹底
    • 現場で実践できる改善のヒント
  7. まとめ

受講料

複数名受講割引

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

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