現在、日本では2050年のカーボンニュートラルの達成を目指し、CO2削減戦略の一環として、石炭火力発電所におけるアンモニア混焼発電の実現に向けた各種プロジェクトが進行中である。その中で、劇物であり可燃物であるアンモニアの大量貯蔵・操作を行うアンモニア燃料設備において、安全性をいかに合理的に担保するかが課題の一つとなっている。
本講演では、管理対象であるアンモニアの性質および人体への影響に関する理解を踏まえ、実際のプラント設備における安全担保の考え方や、リスク評価に基づく安全対策の意思決定手法について解説するとともに、アンモニア燃料設備のリスク評価ならびにリスク軽減対策技術の最新動向について詳説する。
- 日本のアンモニア混焼発電による脱炭素戦略
- アンモニアをよく知ることが安全管理の第一歩
- アンモニアの性質を知る
- アンモニアが人体に及ぼす影響を理解する
- 実際のプラント設備の安全はどのように担保されているのか
- 安全防護層による多重防護
- 安全法規制と自主保安活動
- セベソ事故の教訓から学ぶ、安全管理のあり方
- 安全性を評価する技術
- リスク評価に基づく設備安全対策の意思決定手法
- 安全をリスクで見える化
- リスクの許容レベルとALARPの考え方
- リスクの評価方法
- コストを考慮したリスク低減の考え方
- アンモニア燃料設備のリスク評価の実際
- アンモニア燃料設備概要
- アンモニア燃料設備の安全上の課題
- 設備防災リスクアセスメントの実施意義
- リスク評価の実際
- リスク軽減対策技術の最新動向
- アンモニア燃料設備の潜在危険・漏洩シナリオ
- 事故の発生を防止する対策
- 事故の拡大を防止する対策
- 今後の対策技術の進展に期待するところ
- 関連質疑応答
- 名刺交換・交流会
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