加速する少子高齢者社会の労働安全衛生管理の実践

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本セミナーでは、災害発生のプロセスと人間心理を理解し、不安全状態や行動を未然に防ぐための実践的手法を解説いたします。
QC手法や事例演習を通じて、インシデントから真因を捉える方法を学び、安全衛生活動を「定着」から「スパイラルアップ」へと発展させるアプローチ法を習得していただきます。

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プログラム

外部環境面において、自然災害の発生頻度やVUCAの時代と言われる経営環境等、リスクは高まり且つ多様化しております。さらにリスクに追い打ちをかけるように国内が直面している構造的で避けて通れない課題として人手不足や高齢化対策があります。われわれの製造現場においても喫緊の課題となっております。  本セミナーでは、環境変化に伴う各種リスクを理解した上で、労働災害の発生プロセスを学び、安全を脅かす人間心理を理解し不安全状態や不安全行動を回避するための自主的安全衛生活動を考えていきます。また労働災害や重大ヒヤリハット等の重大インシデント情報を貴重な情報資源と活かし、対症療法でなく根治療法につながる真因のつかみ方をQC手法を活用して学びます。最後に潜在的なリスクを事前に捉え未然防止につなげるプロセスを理解し、労働安全衛生マネジメントシステムとして着実な定着からスパイラルアップまでのアプローチを理解頂きます。

  1. 安全衛生にかかわる外部環境
    1. 人手不足と高齢化の状況
    2. 多様化するリスクの状況
  2. 国内の労働災害状況
    1. 製造業における労働災害
    2. 高齢化に伴う労働災害の変化と国の推し進めるエイジフレンドリーガイドライン
  3. 災害の発生プロセス
    1. 安全を脅かす人間心理
      1. サルに負けている安全意識
      2. ヒューマンエラーを体感する
    2. 不安全状態と不安全行動
  4. 安全衛生法と自主的安全衛生活動
    1. 最近の法令改正トピックス
    2. 自主的安全衛生活動とは
  5. 労働災害から社員を守る
    1. インシデントから真因を捉える方法
      1. QC手法の理解と活用
      2. M-SHELモデルへの展開
    2. 事例演習
      • 化学
      • 機械
      • 金属業
    3. 再発防止から未然防止へ
      1. 未然防止への活動上の留意点
      2. セーフティー1からセーフティー2へのマインドセット
  6. 労働安全衛生マネジメントシステムとしての運用
    1. 経営トップのリーダーシップと働く人の参画が重要
    2. 定着からスパイラルアップの留意点

受講料

複数名受講割引

アカデミー割引

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