第1部 高分子材料劣化と加水分解特性解析
(2025年11月11日 12:30〜14:30)
高分子材料の劣化・変色要因は多岐に渡り、複合劣化も存在する。熱、光、水が関与する各種劣化・変色要因解析のための分析手法を解説し、加水分解メカニズムと安定化について紹介する。生分解性ポリマーの酵素加水分解性とポリマー構造の解析例についても紹介する。
- 高分子材料の劣化・変色要因
- 高分子材料の加水分解と安定化
- 高分子材料劣化物の分析手法
- 高分子材料分析手法と劣化変色解析
- 赤外分析法の特徴と劣化変色解析
- ラマン分析法の特徴と劣化変色解析
- 熱分析法による解析
- 熱抽出GC – MS分析法による解析
- ソフトイオン化精密質量分析法による解析
- LC導入精密質量分析法 (LC-ESI-TOFMS) による解析
- 熱抽出精密質量分析法 (ASAP-TOFMS) による解析
- GPCおよびDOSY (NMR) 法による劣化物の分子量依存化学構造解析
- XPS/TOF – SIMS表面分析法による表面劣化解析
- 生分解性ポリマーの酵素分解特性と化学構造
- ポリカプロラクトン (PCL) の熱処理条件と酵素分解特性
- DSC熱分析法によるポリマー構造解析
- 赤外・ラマン分析法によるポリマー構造解析
- X線回折分析法によるポリマー結晶構造解析
- パルスNMR法による解析
第2部 高分子材料の温度/湿度環境下における信頼性試験
(2025年11月11日 14:40〜16:00)
高分子は有用な材料であるとともに他に害を与える要素をもっていることを理解してほしい。その具体的な内容のメカニズムや評価試験を知って活躍してほしい。
- 知っておきたい残留イオンなどインプロダクト要因
- 使用中に発生する破壊メカニズムと信頼性試験例
- 応力集中
- インサート成形品の残留応力によるクリープ割れ
- 開発時に見落とされる金属接触分解 (俗称銅害)
- ブリードによるヘヤークラック
- 組合せストレスによる環境応力割れについて
- 極性から考えると分かり易い加水分解
- 水と樹脂の極性/吸湿性
- 極性から見る脱水反応と加水分解
- 極性から見る酸/アルカリによる加水分解
- 水分だけで発生する例
- 使用中にインプロダクト環境で発生する例
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 160,000円(税別) / 176,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 190,000円(税別) / 209,000円(税込)
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アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
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