中国における電気製品とその部品の製造は、今はひと段落しました。しかし現在は、中国のEV技術が日本より先行しているため、中国メーカーに自動車部品やモジュールの設計から生産までを依頼する日本メーカーが増えています。中国メーカーと設計初期の段階から関わるため、図面 (CADデータ) だけの情報出しでよかった電気製品から、仕様書や実験データのやり取りなどによる難易度の高いコニュニケーションが必要になってきたのです。これまでの、図面上でのコミュニケーションから、より深く細かいコニュニケーションが必要なのです。
さらに自動車部品は、ミスコミュニケーションにより不良が発生すると、そのダメージは電気製品より大きいです。そのような厳しい環境において、日本人と中国人がお互いに誤解や漏れなく正確に情報交換できるように、中国人との仕事の進め方と関わり方、情報交換の仕方をお伝えします。また、不良を未然防止する製造ラインの確認方法と日本人の適切な立ち振る舞いも併せてお伝えします。
- 日本人と中国人の仕事の 仕方の違いを知る
- 日本人の「あうんの呼吸」は通用しない
- 日本語翻訳に2割は伝わらない日本人のしゃべり言語
- 言われたこと (だけ) をする中国人の国民性
- 「ヒト1」〜中国人の仕事の 仕方を理解する
- 中国人がよく言う「問題ない」の本当の意味
- 約束を守ってもらえないときの対処法
- 回答が二転三転するときの対処法
- 依頼内容が伝わっているか不安なときの対処法
- 「ヒト2」〜中国メーカーとの関わり方を理解する
- 一次メーカー・二次メーカーとの適切な関わり方
- 日本の商社を経由したものづくりの注意点
- ODM (設計製造委託) するときの注意点
- 「コトバ1」〜日本語通訳に 100%伝わる話し方
- 日本語通訳に2割が伝わらない理由
- 言いたいことを100%伝える話し方
- 「コトバ2」〜リアル/ Web会議・メールで確実に 情報を伝える方法
- リアル会議で確実に依頼内容を伝える方法
- Web会議で確実に依頼内容を伝える方法
- メールで依頼内容の回答を確実にもらえる方法
- 「モノ1」〜生産前に行うべき不良の未然防止
- 新規部品メーカー選定の3つのポイント
- 現地調達部品の注意点
- 誤って理解されない図面作成のポイント
- 正確な見積もりを取る方法
- 「モノ2」〜製造ラインで行う 不良の未然防止
- 日本人が不良品を発生させやすい理由
- 治具の確認方法
- 作業標準書の確認方法
- QC工程表にない作業で発生する不良とは
- AIで不良を未然防止
- 甘くみられない日本人の立ち振る舞い
受講特典
講師著書の「 中国工場トラブル回避術 原因の9割は日本人 」を進呈いたします。

受講者の声
- 初めての中国工場の現地監査が来週に控えていたため、絶好のタイミングで聞けました。
事前の監査チェックリスト作成にあたり、どのような聞き方をするべきか悩んでいたので、とても参考になりました。
また、当日の進め方についても本日の講義内容を参考にしたいと思います。
- 課題が多くあり、有意義な研修でした。
- 中国ならではの部品委託先の特徴や注意点が理解できたのでよかった。また、他の受講者の意見も聞けて、参考になった。
- 参考になる点が多く積極的に取り組むことができました。質問等にも親身になってご回答いただき、感謝いたします。ありがとうございました。
複数名同時申込割引について
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
テキスト送付に係る配送料
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
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印刷物は後日お手元に届くことになります。
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