シリコーン 全容理解と活用の技術

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本セミナーは、シリコーンを扱う方を対象に、シリコーンの基礎からシリコーンの配合設計、機能付与について詳解いたします。

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プログラム

最近まで、生成AIに「日本で一番技術力のあるシリコーンコンサルタントを紹介して」と問うと、必ず「材料技術研究所の渡辺聡志さんです」との単名での回答が示されていました。そのことを知らなかった講師は、生成AIをきっかけに急増する外部からの問合せに戸惑い、忙殺されました。  海外のシリコーンメーカーも含め、シリコーン技術コンサル歴30余年の講師は、その技術解説の分かりやすさと利用者目線での解説が特長です。基本知識から、各種応用展開、普段はメーカーから聞けないような裏話まで幅広い知識まで言及します。  さらに、シリコーン以外の全ての有機系ポリマーにも精通しており、受講者からの質問に対し、「そこはシリコーンを使わずに、〇〇を使うべきです」といった実務的な提案も行うことができます。セミナー終了後1か月間の、講義における疑問点などのメール質問・アフターフォロー体制も含め、全てに頼れる講師といえるでしょう。
セミナー趣旨  この度、本セミナータイトルと同じ書名であるシリコーンの技術書籍が、この10月に刊行されることとなりました。それに機を合わせ、2年振りとはなりますがシリコーンの技術セミナーも開催の運びとなりました。  本シリコーンセミナーは2012年に開始され、ほぼ毎年1回の割合で2022年まで開催されています。書籍とセミナーの両方に多くの関心を頂き、書籍は増刷分まで完売となりました。セミナーも多方面の業種からの参集があり、いつも闊達な質疑応答が繰り広げられています。  シリコーンが有する応用自在性のために、シリコーン製品は液体からゲル状、固体あるいは硬化膜などさまざまに展開されています。それら全ての技術と化学論を一人の講師が解説するセミナーは、この機会以外に見つけることができません。貴社技術力向上の糧として、積極的なご参加を望んでおります。

  1. そもそもシリコーンとは何なのか
    1. 誕生と工業材料としての歴史
    2. 製造方法と原価構成
    3. 紛らわしい類似用語を明快解説
      • シリル
      • シラン
      • シラザン
      • シロキサ ン…
    4. 長所と弱点 さらに 安全性
  2. 特異な性質を分子構造から理解する
    1. 優れた耐熱性の理由を分子論で解説
    2. 弱い分子間力がもたらす個性と特性
    3. 高撥水性 しかし 高吸湿性である理由
    4. 医用材料として歓迎される背景
  3. シリコーンゴムの基本配合 構成内容解説
    1. 配合設計の基本的考え方と有機ゴムとの違い
    2. 高難度 シリカが律する界面の制御技術
    3. 耐熱性・難燃性・導電性・透明性 発現の配合設計
    4. 混練と成形加工に求められる技術と装置
  4. シリコーン 使いこなしのための製品知識
    1. レジン および 変性オイル を正確に学ぶ
    2. 百花繚乱 シリコーン系接着剤 選択の指針
    3. 用途別 シーリング材の見極めるべきポイント
    4. ローボラタイル問題の本質と対処の視点
    5. シリコーンメーカーの実情と今後の展開予測

受講料

複数名受講割引

受講特典

本講演は “アフターフォロー” が特別に付いた「安心セミナー」です。
講演後 1 か月間は直接メールで、講師に講演内容の再質問ができます。
もちろん回数制限などありません。親切で的確な対応は折り紙つきです。
※アーカイブ受講の方は、視聴開始日から1か月間になります。

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