第1部 LFP正極材の概要、電池生産とメーカー別研究動向
(2025年9月24日 10:30〜12:30)
- 正・負極材の役割分担、主役と裏方の協合
- リチウムイオン電池における正極材の役割
- 鉄リン酸リチウムLFPの特性と展開
- 正極材の高容量化
- 正極材の粒子形状 (モルフォロジー) と電極板
- 正・負極の電位とセルの放電容量
- LFP正極材の拡大とニッケル、コバルト系との対比
- 正極材の新規計画一覧とLFPの基本特性
- LFP正極材の基礎特性
- LFP正極電池の事例と傾向
- 新規LFMP正極材の特性
- LFPセルの応用拡大と棲み分けの課題
- LFP正極材による電池生産計画、メーカー別動向
- 正極材の参入企業と動向、2Q/2022
- 最近のコバルトフリー正極材の動向、2022/2Q
- コバルトフリー正極材の比較 (データ)
- コバルトフリー正極材の比較 (Ah)
- コバルトフリー正極材の比較 (Wh)
- 正極材のAh容量 (単元、二・三元系)
- 参考データ
- 正極材のLi Kg/kWh比較 (1C容量) データ
- 正極材のkWh放電容量あたり重量Kg
- 正極材の化学式、式量と (Li Kg/Ah) データ
第2部 ニッケル系層状正極材の特性と開発動向、異種元素ドープによる特性改善
(2025年9月24日 13:30〜14:30)
近年、リチウムイオン電池用正極材料として、高容量・低コスト化の観点からニッケル系層状正極材料が注目されている。
本講演では、ニッケル系層状正極材料の特徴や技術課題、最近の開発動向、特性改善技術の一つである異種元素ドープについて説明する。さらに、異種元素ドープにより特性を改善したコバルトレス・フリー系材料についても一部紹介する。
- リチウムイオン電池について
- リチウムイオン電池の基礎
- 要求特性と開発動向
- リチウムイオン電池用正極材料
- 各種正極材料の特徴
- ニッケル系層状正極材料の特徴
- ニッケル系層状正極材料の技術課題
- ニッケル系層状正極材料の特性改善技術
- 特性改善技術の概要
- 異種元素ドープによる特性改善
- 異種元素ドープにより特性改善したコバルトレス・フリー組成系材料
- まとめ
第3部 犠牲塩としてLiFを添加したナノコンポジット正極の開発とその評価
(2025年9月24日 14:40〜15:40)
LiFと鉄系化合物とのナノコンポジットだけでなく、LiFとLiCrO2ナノコンポジットなど様々な化合物とのナノコンポジット化の可能性について講演する。
- 既報の正極材料開発に対して、ナノコンポジットの優位点
- LiF-FeO混合正極
- LiF-FeSO4混合正極および、NaF-FeSO4混合正極の可能性
- LiF-LiCrO2混合正極の特性及び、その他の展開
- 混合正極や準安定相正極の可能性および、まとめ
第4部 ニッケル系層状正極材の特徴と環境課題への取り組み
(2025年9月24日 15:50〜16:50)
脱炭素社会の実現に向けて電気自動車 (EV) の普及が進んでいる。EVの重要部材である正極材は、その製造過程において多量のCO2と芒硝を排出するため、CO2排出量削減技術や芒硝排水削減技術への関心が高まっている。
本講演では、ニッケル系層状正極材の特徴や環境課題、CO2排出量と芒硝排水の削減に向けた取り組みについて説明する。
- プロテリアル会社紹介
- リチウムイオン電池用正極材の特徴
- 各種正極材料の特徴
- ニッケル系層状正極材の特徴
- ニッケル系層状正極材の環境課題
- CO2排出規制に関する動向
- 芒硝排水処理の課題
- CO2排出量削減技術
- CO2排出量削減技術の動向
- 芒硝排水量削減技術
- 芒硝排水削減技術の動向
- 粉末冶金技術を活用したCO2排出量・芒硝排水削減技術
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