本セミナーでは、粘着剤、粘着テープを設計するためのプラトーモジュラス、ガラス転移温度や界面とバルクの役割について詳解いたします。
日時
- 2025年9月26日 10時30分〜 2025年9月26日 16時30分
開催予定
プログラム
粘着剤、粘着テープを設計するための基礎物性 (プラトーモジュラス、ガラス転移温度など) や界面とバルクの役割について深く理解することで、今後の開発活動に役立てる。
- 粘着テープ事業について
- 粘着剤・粘着テープの概要
- 粘着剤の定義、粘着剤と接着剤の違い
- 粘着剤は、なぜくっつくか? 粘着の3要素
- 粘着剤構成材料、粘着剤の分類
- 粘着テープの試験方法
- 粘着力、タック、保持力
- 応力・歪曲線 (S-Sカーブ) 、ゲル分率 (架橋度) 、粘弾性 (温度分散)
- 粘着テープの用途と評価方法
- 表面保護フィルム (液晶部材保護用)
- 自動車塗膜保護フィルム
- 両面粘着テープ
- 半導体工程用テープ
- 医療用粘着テープ
- 粘着剤のバルク物性:ゴム状平坦域弾性率 (プラトーモジュラス) の設計
- 動的粘弾性測定について (G’,G”の意味)
- 粗面プリズムを用いた接着面積測定法 (光学法)
- 接着面積とプラトーモジュラス
- 粘着性を発現する限界プラトーモジュラス (粘着クライテリオン)
- マクロな接着とミクロな接着
- ヤモリの接着メカニズム
- 粘着剤のバルク物性:ポリマーのプラトーモジュラスは何で決まるか?
- ポリマーの絡み合いと絡み合い点間分子量
- プラトーモジュラスと架橋
- プラトーモジュラスと結晶
- プラトーモジュラスと分子量
- タッキファイヤーを添加するとなぜプラトーモジュラスが低下するのか?
- 粘着剤のバルク設計:ガラス転移温度 (Tg) の設計
- Tgと化学構造、Tgの測定方法、アクリル系ポリマーのTg
- 用途別粘着剤のTg設計 (イメージ) 、ゲル分率とTg
- 自由体積とは何か、等自由体積理論
- タッキファイヤー添加による粘着剤Tgの変化とFOX式による予想
- 粘着剤のバルクと界面
- 時間・温度換算測とマスターカーブの作り方
- 接着に与えるバルクと界面の寄与
- 二層積層法による粘着剤表面改質
- 官能基の効果、
- 主モノマーの効果、
- タッキファイヤーの効果
- 相分離法による粘着剤表面改質
- 相溶性をSP値と分子量から理解する:フローリー・ハギンス式
- タッチパネル用粘着剤の表面改質:事例紹介1
- 保護フィルム用粘着剤の表面改質:事例紹介2
- 最後に、研究開発マンとして成長するためにさらに何が必要かを考える
- 研究開発の10原則
- 好奇心を持っていろいろな材料を扱い理解する
- 伸びる研究者は何故かを考え理解し知識を積み上げる
会場
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 25,000円(税別) / 27,500円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)