本セミナーでは、竹中工務店が目指す「データドリブン/AIネイティブなスマートビル」のビジョンについて詳説し、「竹中セントラルサウス」などにおけるスマートビルの実装事例を通じて、これからのスマートビルの可能性と展望を考察いたします。
脱炭素化や少子高齢化に伴う働き方改革、IoTやクラウド、AIといった技術進展に伴い、スマートビルへの注目が高まっています。建物のデータ活用による省エネ、快適性向上、業務効率化 (DX) などの課題解決が求められる中、2025年4月には業界横断の「スマートビルディング共創機構」が設立されました。 本講演では、それらの背景に加えて、竹中工務店が目指す「データドリブン/AIネイティブなスマートビル」のビジョンについて詳説し、「竹中セントラルサウス」などにおけるスマートビルの実装事例を通じて、これからのスマートビルの可能性と展望を考察します。