電気自動車における駆動用電池の課題のひとつが、急速充電時の著しい発熱です。さらに、AI (人工知能) の急速な普及に伴い、データーセンターにおけるサーバーの発熱量も深刻な課題となっています。従来の冷却方式の容量拡張では対応が困難になりつつあり、革新的な冷却技術の導入が求められています。
液浸 (浸漬) 冷却は古くから知られる手法ですが、特に脚光を浴びたのはスーパーコンピュータCRAY-2に採用されたときでした。しかしその後、低電力のCMOS技術の普及により一時的に衰退を余儀なくされました。近年、電池やサーバーの発熱量の増加に伴い、この液浸冷却方式が再び注目を集めています。
本セミナーでは、電気自動車の電池冷却を中心に、データーセンターにおける熱対策についても解説いたします。
- 液浸 (浸漬) 冷却用材料
- 構成材料と相変化
- 媒体例
- CRAY-2
- CRAY-2の冷却システム (1985年)
- 3M社のフロリナート ®
- 歴史
- 電気自動車 (EV) 用駆動電池の冷却
- 空冷
- 水冷
- 冷媒冷却
- 急速充電
- データセンターの冷却方式
- サーバの冷却戦略
- データサーバの各冷却方式の能力比較
- 液浸 (浸漬) 冷却
- 単相冷却vs 二相冷却
- EV用冷却での各社の開発
- XING
- SHELL
- Freudenberg
- Valeo
- ENEOS
- メルセデス・ベンツ
- Dow
- PFAS対応
- 代替品候補
- 代替材料の課題
- 電気自動車の状況
- 電気自動車とデータセンターの冷却方式の今後
アカデミー割引
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