川崎重工業株式会社 :CO2分離回収技術「Kawasaki CO2 Capture」 その開発・実証と今後の応用展開

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CCUSはエネルギー安定供給、経済成長、脱炭素の同時実現に不可欠であり、またCDR (Carbon Dioxide Removal) も必要になると考えられています。川崎重工はCO2分離回収技術を開発しており、この技術の特徴は固体吸収剤を用いてCO2を吸収し、低温の蒸気を利用しCO2を回収出来ることです。例えば未利用廃熱利用によりCO2分離回収コストの低減が期待できます。現在CO2分離回収実証を実施しており、今後、様々な分野に適用を目指しています。本講演では、川崎重工の取り組みについて詳説します。

  1. CCUSを取り巻く状況
  2. 川崎重工のCO2分離回収技術 (Kawasaki CO2 Capture)
    1. 固体吸収剤
    2. 移動層システム
  3. 川崎重工の取り組み
    1. 排ガスからのCO2分離回収
    2. 大気からのCO2分離回収
    3. CO2活用技術
  4. 今後の課題と展望
  5. 関連質疑応答
  6. 名刺交換・交流会

会場

JPI カンファレンススクエア
106-0047 東京都 港区 南麻布5-2-32
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