激変する中国特許事情と日本企業がすべき中国知財対策

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特許出願の激増、技術のキャッチアップのスピード、中国企業に脅威を感じている日本企業は多いものと思われる。本セミナーでは、さまざまな角度から中国の現状を評価するとともに中国においてどのようにして自社技術を保護し、知財活用して事業における優位性を確保すべきかについて検討する。

  1. 激変する中国特許事情
    1. 激増する中国特許出願 -中国は特許大国になれるのか?-
      1. 国家知識産権局の戦略
      2. 政策主導による特許出願の増加と特許バブルの危険性
    2. 激増する中国知財訴訟 -訴訟大国中国の現状-
      1. 司法統計の分析
      2. 中国実用新案権訴訟の分析
    3. 急速に発展する中国特許調査サービス
    4. 第4次特許法改正の動き -守りから攻めへ-
  2. 中国出願人・特許権者についての分析
    1. 中国出願人による特許出願についての分析
    2. 中国特許権者による特許権の実施状況についての分析
  3. 中国・台湾企業の知財戦略についての分析
    1. HUAWEI
    2. ZTE
    3. 鴻海 (ホンハイ)
    4. その他
  4. 中国知財対策
    1. 中国特許調査について
      1. どんなツールを使えばどんなことができるのか?
        • 簡易統計分析の仕方
        • 法実状態の調べ方
        • 審査経過情報の調べ方
      2. 効率的かつ効果的な中国特許調査の方法は?
    2. 中国実用新案対策について
      1. 訴えられる前、訴えられたときの対策
      2. どういった場合に実用新案を出願すべきか?
    3. 技術ノウハウの保護について
      1. 中国における技術情報の管理
      2. 先使用権の活用

会場

大田区産業プラザ PiO
144-0035 東京都 大田区 南蒲田1-20-20
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