目的・種類・顧客ニーズに沿った洗浄化粧品開発時における処方設計/評価/安全性確保

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本セミナーでは、洗浄用化粧品の開発目的・洗浄力、容器に合わせた処方の組み方について、洗浄化粧品に使われる成分のカテゴリーごとに、製剤に及ぼす粘度・使用感・泡立ち・洗浄力等について詳細に解説いたします。
また、評価手法のトピックでは、主観が入り込む余地があり客観的な評価を適切にするための手法を解説いたします。
さらに、安全性確保については、注意すべき成分について実際の事例を上げて説明いたします。

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プログラム

本セミナーでは、洗浄用化粧品の開発目的・洗浄力、容器に合わせた処方の組み方について、洗浄化粧品に使われる成分のカテゴリーごとに、製剤に及ぼす粘度・使用感・泡立ち・洗浄力等について詳細に解説いたします。  また、評価手法のトピックでは、主観が入り込む余地があり客観的な評価を適切にするための手法を解説いたします。さらに、安全性確保については、注意すべき成分について実際の事例を上げて説明いたします。

  1. 洗浄用化粧品に配合される成分の特徴・性質と使用感
    1. アニオン活性剤
    2. 両性活性剤
    3. ノニオン活性剤
    4. 多価アルコール
    5. カチオン化高分子
    6. 抗炎症剤
    7. 防腐剤
  2. 洗浄用化粧品の種類と容器に合わせた処方の組み方
    1. 液体石鹸
    2. 洗顔料及びボディーソープ
    3. クレンジング料
      • 液状
      • 粘性
      • クリーム
      • ジェル
      • フォーム
  3. 洗浄用化粧品のニーズとコンセプトに合わせた成分の選択と使用感
    1. スキンケア
    2. 低刺激
    3. 男性用
    4. 敏感肌用
  4. 洗浄用化粧品の使用方法と評価
    1. 各洗浄化粧品の目的と汚れを落す洗浄成分の選択
    2. 洗浄化粧品の種類について使用方法と洗浄力の見方
    3. 開発技術者自身による評価の思いこみと客観的評価
    4. 使用者への聞き取りと評価結果の検討
  5. 洗浄用化粧品の安全確保
    1. 使用時に感じる目の刺激
    2. 洗浄化粧品に配合すべきでない成分

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