プラスチック射出成形における成形不良の対策には、不良現象の本質を見極めることが重要であり、特にブラックボックス化された加熱シリンダ内での可塑化現象の理解が必要です。
本セミナーでは、射出成形について基礎から解説し、可塑化工程・可塑化部品に起因する成形不良との関係性について事例をもとに解説いたします。
日時
- 2025年7月31日 13時00分〜 2025年7月31日 17時00分
開催予定
プログラム
プラスチック射出成形における成形不良は、樹脂材料、成形機、金型、成形条件などが複雑に絡み合い発生し、発生形態も多種多様であることから、要因を特定し対策することは容易ではない.そのため、成形不良の対策には、不良現象の本質を見極めることが重要であり、特にブラックボックス化された加熱シリンダ内での可塑化現象の理解が必要となる. そこで本セミナーでは、加熱シリンダ内での可塑化現象を中心に、可塑化工程に起因する成形不良との関係性について事例をもとに解説する.
- 射出成形の概要
- 射出成形とは
- プラスチックの分類
- 射出成形機
- 型締・突出装置
- 可塑化・計量・射出装置
- 射出成形プロセス
- 可塑化部品の役割と成形不良との関係
- スクリュ
- チェック3点
- ノズル
- 可塑化部品の腐食摩耗の影響
- 可塑化工程における不安定現象
- シリンダ内での熱履歴
- 樹脂溶融に必要なエネルギー
- 設定温度と可塑化能力について
- 樹脂の熱量不足に伴うトラブルと成形不良について
- 可塑化工程に起因する代表的な成形不良と対策
- 異物不良
- 異物分析事例と発生要因
- 樹脂置換の重要性
- 樹脂の劣化について
- 焼け・変色 (劣化) 不良
- 劣化要因について
- 樹脂の酸化劣化と対策
- ガス不良
- 可塑化工程で発生するガスについて
- 発生要因と対策方法
- 樹脂乾燥の重要性
- 異物不良
- 樹脂材料の状態管理の重要性
- 成形不良に係る影響因子
- 樹脂流動性への影響
- 樹脂材料の粘度管理による成形不良対策
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
案内割引・複数名同時申込割引について
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- R&D支援センターからの案内を希望する方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- R&D支援センターからの案内を希望しない方
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。