製品カーボンフットプリントの算定方法と具体的な活用手法

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地球温暖化問題が深刻化する中、企業活動からの温室効果ガス (GHG) 排出量に対する評価や規制は世界的に拡大・強化されており、組織単位のみならず、製品単位のGHG排出量である製品カーボンフットプリント (CFP) にも、注目が集まっています。  本セミナーでは、ISO14040/14044・ISO14067に基づいた製品CFPの算定方法について、予備知識ゼロでもわかるように、わかりやすく解説いたします。また、製品CFPが評価される政策や、顧客のサプライチェーン (Scope3) を通じた影響など、製品CFPが活用・要求されるシーンについても、具体的に解説いたします。

  1. 製品カーボンフットプリントの概要
    1. ライフサイクルアセスメント (LCA) ・カーボンフットプリント (CFP) ・ サプライチェーン排出量 (Scope 3) の違い
    2. 製品カーボンフットプリントの算定方法
      1. 目的・範囲の設定
      2. 算定・解釈
    3. 製品カーボンフットプリントの報告・表示
  2. 製品カーボンフットプリントの活用シーン
    1. 政府
      1. 公共調達
        • グリーン購入法
      2. 規制
        • 建築物LCA制度
    2. 顧客
      1. 金融市場対応
        • CDP
        • TCFD等
      2. 欧州規制対応
        • 電池規則
        • エコデザイン規則等
  3. 関連質疑応答
  4. 名刺交換・交流会

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