本セミナーでは、代表的な押出成形法であるTダイ法について取り上げ、Tダイ法の構造、特徴などの基礎から解説し、Tダイ成形機の仕組み、Tダイ法のトラブルの原因と対応策、未然防止策、自社に合わせた最適な活用法について詳解いたします。
日時
- 2025年6月26日 12時30分〜 2025年6月26日 16時30分
開催予定
プログラム
日頃からTダイ成形機をお使いの方も、Tダイ成形機の詳細はご存知でないものの興味がある方など、幅広い業界関係者に対し、Tダイ成形機で特徴、使いこなすポイントは何か、について分かりやすく説明します。また、問題・トラブルについて事例を交えて紹介し、その原因から対策について解説します。
- 第1章 Tダイ設計のプロセスと構造
- Tダイの種類とラインナップ
- フィルム用Tダイ
- シート用Tダイ
- 多層用Tダイ
- ディッケル付Tダイ
- ラミネート用Tダイ
- キャスティングダイ (塗工ダイ)
- フィッシュテールダイ
- 特殊ダイ
- 2枚シート金型
- Tダイを設計するためのプロセスTT
- Tダイのリップ調整ボルトとチョークバーの構造
- チョークバーの役目
- ロールエアギャップとネックイン
- ヒータ温調の考え方
- Tダイの精度
- 硬質クロームメッキによるTダイ先端リップの最小R加工
- 芯直度0.001mm以下の高精度芯直度ダイの製作と測定
- Tダイ内部の滞留軽減のための流路形状
- Tダイのリップランドの長さ
- Tダイ内部の面粗度と表面処理
- Tダイの当たり面 (取付面)
- 樹脂焼けが起こった場合のトラブルと対策
- ダイリップのシャープエッジによる目ヤニ対策
- ダイ内部の固形化防止ためのフィッシュテールダイ設計
- Tダイによるメルトフラクチャ対策
- 樹脂漏れ対策とTダイの設計思想
- 樹脂の流れが不均一の場合のTダイ修正加工対策
- Tダイの種類とラインナップ
- 第2章 ディッケル付Tダイの構造
- アウタディッケル
- インナディッケル
- 全幅ディッケル
- 特殊成形 スタンピングモールド法
- 特殊成形 スクリュダイ
- 第3章 Tダイを製作する工程
- Tダイの加工材料
- Tダイの研磨加工
- ミガキ工程
- 硬質クロームメッキとカニゼンメッキの比較
- Tダイ補修
- 第4章 多層シート・フィルム成形
- 共押出の問題点
- 合流部での渦
- 包み込み現象
- 境界面の乱れ
- 多層シート・フィルム成形の金型構造
- フィードブロック付Tダイの特徴
- フィードブロック方式の利点、欠点
- マルチマニホールドダイの特徴
- マルチマニホールドダイ方式の利点、欠点
- フィードブロック付Tダイの特徴
- 金型製作メーカの選定
- 共押出の問題点
会場
受講料
- 1名様: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
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