相手に納得して動いてもらう説得術

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本セミナーでは、相手の何を観察すればよいのか、どんな言葉が相手を動かすのか、具体例を交えて紹介いたします。
そして、ケーススタディやワークを通して、相手が「いいね」と思わず言ってしまう説得術を身につけることができます。

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プログラム

「自分の話が相手に伝わらない」「提案をしてもなかなか受け入れてもらえない」「やり直しばかりで仕事が前に進まず、モチベーションが上がらない」  そんなとき「話し方」「書き方」のような「やり方」ばかりを身につけても、「相手に納得して動いてもらう」というゴールにはたどり着けません。相手に動いてもらうために大事なのは、まず「相手」を知ることです。そのためには、相手を観察し、相手と自分との間にある「差」を知る必要があります。  本セミナーでは、相手の何を観察すればよいのか、どんな言葉が相手を動かすのか、具体例を交えて紹介します。そして、ケーススタディやワークを通して、相手が「いいね」と思わず言ってしまう説得術を身につけることができます。相手目線に立った説得術を身につけると、自分の仕事の効率が上がるだけでなく、関わる人たちの仕事の効率も上がります。その結果、周りからの信頼が厚くなり、感謝されるようになります。

  1. 説得するには、「誰」から始める
    1. 「話し方」「書き方」「型」だけに頼っても、相手を動かせない理由
    2. コミュニケーションを構成する3つの要素
    3. 自分の「当たり前」を疑う
  2. 「相手基準」で考える
    1. 「相手が知りたいことは何か」に関心を持つ
    2. 言葉を観察する
      1. 言葉を観察するワーク
      2. 人によって「ものさし」が違う
      3. 相手と自分との「違い」を知る
    3. 相手を知るための話の聴き方
  3. 伝える材料をそろえる
    1. イメージを共有する
    2. 「事実」を集める
      1. 「事実」と「解釈」に分ける
      2. 具体例や数値を集める
      3. イメージの解像度を上げる
    3. 3点セットで伝える材料をまとめる
  4. 説得する前に考えておくこと
    1. 目の前の相手にとってのメリットを考える
      1. 事例:なぜ工場の省エネが進まなかったのか (講師の体験例)
    2. 相手のその先にいる相手を考える
    3. 相手のレベルに合わせて専門用語を噛み砕く
  5. 面白いほど提案が通る説得術
    1. 相手によって刺さる言葉を変える
    2. 技術者が陥りやすい説明の「盲点」
    3. 説得力のある説明に変える3ステップ
      • ワーク:あなたの製品・技術を説明してみよう

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