本セミナーでは、プラスチックフィルムを取り上げ、フィルムの代表的な技術内容について、分かり易く解説するとともに、実際の製造で発生する様々な欠陥や問題について、その対策に役立つような事例等を紹介いたします。
日時
- 2025年6月30日 13時00分〜 2025年7月11日 16時30分
開催予定
プログラム
工業用プラスチックフィルムは、世界でも巨大な市場を形成しており、幅広い分野で使われ、特に光学フィルムだけでも、数兆円の市場規模があります。 このセミナーでは、工業用プラスチックフィルムの製造方法について、基礎から実際まで、PETおよびTACを中心に、やさしく丁寧に解説します。そして、代表的なフィルム成形方法である、溶融製膜方法および溶液製膜方法について、その製膜の原理や設備の内容、さらに技術の特徴や製造に関する注意点などに加え、キー技術となる機械特性を高めるためのフィルム延伸技術や、光学特性を維持するための流延技術などを、図などを利用してわかりやすく説明します。
- フィルム材料・製品の概要
- 工業用樹脂フィルムの重要ポイント
- 各種フィルム材料
- 全般
- 主要材料
- PE
- PET
- PP
- PVC
- その他
- フィルムの用途
- 全般
- 光学系フィルム
- フィルム成形技術の概要
- 工程全般
- 重合
- 溶融製膜と溶液製膜の違い・比較
- 延伸
- 延伸による特性変化
- 延伸の分類・比較
- 一軸延伸
- 同時二軸
- 逐次二軸
- 広幅化・高速化・極薄化
- 耳スリット
- 溶融製膜技術
- 全般と特徴
- 重合技術
- 押出技術
- 押出機
- スクリュー
- Tダイ
- 流動に関する課題
- 膜厚制御
- 多層押出
- 縦延伸技術
- 横延伸技術
- 設備の特徴
- 条件設定
- 延伸の作用
- 分子配向とひずみ
- ボーイング現象
- 特性変化 (平滑化、強度など)
- インラインコート
- 目的・用途
- コーティング方式
- トラブル事例と対策
- 特許から見た技術動向
- 補足1: インフレーションフィルム成形
- 補足2: PETボトル製造
- 補足3: リサイクル技術
- 補足4: 多層・積層フィルム
- 補足5: その他のフィルム成形法
- 溶液製膜
- 全般と特徴
- TACフィルムの特徴
- ドープ工程
- 流延工程と方式
- 流延ダイ
- ドラム方式とその特徴
- ドラム方式の課題
- バンド方式とその特徴
- バンド方式の課題
- その他周辺技術
- トラブル事例と対策
- 特許から見た技術動向
- 技術まとめ
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 複数名: 22,500円(税別) / 24,750円(税込)
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。 - 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
アーカイブ配信セミナー
- 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
- 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
- お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
- 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- 視聴期間は2024年5月9日〜22日を予定しております。
ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 - セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。