本セミナーは、労務に関連するセミナーをセットにしたコースです。
セット受講で特別割引にてご受講いただけます。
通常受講料 : 52,500円 → 割引受講料 42,000円
近年、全国各地の労働基準監督署に持ち込まれる労務トラブルは年間100万件を突破しており、これは1日に2800件もの労働紛争が起きている計算になります。こうしたトラブルを回避するには、まず就業規則の見直しに着手することが先決です。 ご存知のとおり、トラブルの多くはルールがハッキリしていないことや、経営者の考えが規定に落とし込まれていないことによって発生することが多いからです。 また、就業規則の作成や見直しの過程で従業員との対話の機会が生まれ、従業員のモチベーションに火をつけることもできます。労使間の風通しを良くしデフレによる社内の沈滞ムードを払拭しましょう。 本講演では、法令順守型 (就業規則1.0) →リスクヘッジ型 (就業規則2.0) →モチベート型 (就業規則3.0) というように3つの成長ステージごとに就業規則の作成・見直しのポイントを解説いたします。
2012年1月より、東京、名古屋、札幌、大阪、福岡、広島と開催しましたセミナー「退職して貰いたい人を上手に辞めさせる処方箋2012」が大変好評で、再開催を望む声を多くいただきました。 そこで、ご質問や反響の大きかった項目に充実を計り、2012年以降、常識を大きく覆す可能性がある人事労務に関わる法改正や最新トピックスを盛り込みまして、札幌にてリピート開催することとなりました。
「いったん採用したら解雇することはむずかしい…」
このように考える経営者は非常に多く見受けられます。確かに社員を解雇することは非常に難しいことです。しかし、果たして「解雇=悪」なのでしょうか?解雇権は経営権のなかの一つ。濫用はできませんがやってはいけないことではないのです。 本セミナーは、単なる判例紹介ではなく、特定社会保険労務士として、実際に現場で今日にも役立つ資料を解説しながら、実務に即して問題社員を「辞めさせる」手法をお伝えいたします。日夜、どんな社員よりも身を粉にして必死で切り盛りしている企業経営者を守り、問題社員には会社というフィールドから降りてもらうための施策をお話しさせて頂きます。