本セミナーでは、マイクロ波加熱について取り上げ、化学反応や材料加工など工業的に応用するための温度設定、設備設計やトラブル対策を実例を交えて解説いたします。
日時
- 2025年6月12日 10時30分〜 2025年6月12日 16時30分
開催予定
プログラム
第1部 マイクロ波加熱の特徴を生かした使用法と産業応用
(2025年6月12日 10:30〜12:30)
- 様々な産業でマイクロ波加熱はすでに活躍している
- マイクロ波化学・材料プロセスの世界的動向
- マイクロ波加熱と通常加熱の違い
- 温度分布を使いこなす
- 同時に加熱と冷却
- 加熱事故
- マイクロ波による化学・材料プロセス・環境浄化技術
- 有機化学
- 触媒化学
- ナノ粒子
- グリーンゲル合成 (液中プラズマ)
- 環境浄化技術
- マイクロ波化学反応装置
- マイクロ波加熱を使いこなす
- マイクロ波が物質に与える影響は?
- マイクロ波の加熱メカニズム
- 加熱効率を予想するには?
- マイクロ波加熱は誘電加熱だけではない
- 浸透深さ
- 周波数を変える
- シングルモードとマルチモード
- スケーリングアップの可能性
- 次世代パワー半導体デバイス
- 何故、パワー半導体を使うのか?
- マイクロ波加熱分野での利用例
- 世界的動向
- 質疑応答
第2部 マイクロ波を応用したナノカーボン材料の表面処理
(2025年6月12日 13:20〜14:50)
ナノカーボンは優れた電気、熱、力学特性を有しているが、他の材料と混ざりにくいという性質が応用の大きな妨げとなっている。一方、マイクロ波により、他の物質では考えられないほど急速 (数秒) に高温 (数百°C) まで加熱されるという特性も併せ持つ。ここでは、そのユニークな加熱原理を説明し、他材料との混合や物性改善に向けたナノカーボン材料の表面処理におけるマイクロ波の応用例を紹介する。
- ナノカーボンの物性と電子構造
- カーボンナノチューブ
- グラフェン
- 電子構造
- マイクロ波応用
- カーボンの加熱原理
- 高温加熱の応用例
- マイクロ波装置とカーボン材料の準備
- カーボンナノチューブの短時間精製
- マイクロ波不加熱液体の急速加熱
- 化学反応の効率化
- 局所加熱の応用例
- ナノカーボン表面でのPt微粒子生成
- ポリマーコンポジットの物性改善
- 質疑応答
第3部 マイクロ波加熱を用いた強化プラスチックの分解
(2025年6月12日 15:00〜16:30)
- プラスチックの生産・製品・用途・廃棄
- 一般的なプラスチックのリサイクル
- サーマルリサイクル
- マテリアルリサイクル
- ケミカルリサイクル
- マイクロ波について
- マイクロ波を利用したポリエステルのリサイクル
- ポリエチレンテレフタレート (PET) : ペットボトルのリサイクル
- ポリカーボネート
- ポリエステル?綿混紡繊維の選択的リサイクル
- ガラス繊維強化プラスチック
- 特許について
- 実用化について
- まとめと今後の展望
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
- 複数名: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 50,000円(税別) / 55,000円(税込) で受講いただけます。
- 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 55,000円(税別) / 60,500円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
- 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 200,000円(税別) / 220,000円(税込)
- 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 230,000円(税別) / 253,000円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。