技術営業は、一般的な営業とは異なり、高度な専門知識と的確なコミュニケーション能力が求められます。
本セミナーでは、技術の専門知識を活かしつつ、顧客のニーズを的確に把握し、商談を成功に導くための営業手法を解説します。また、ロールプレイを通じた実践ワークを交えながら、論理的な説明力、効果的な提案方法、顧客との信頼関係の構築方法を習得し、これからの時代に適応した技術営業のスキル強化方法を紹介します。
「技術営業としてのスキルを強化したい!」「顧客に響く提案をしたい!」と考える方におすすめの内容です。
※研修の中で、ロールプレイセッションで、技術的な内容を顧客にプレゼンするワークがあります。
自社の営業資料やその説明に必要な技術資料やデータを持参 (用意) してください。
本研修では、技術系の営業担当、技術畑に携わる方でも営業を行うことがある方と営業として技術的観点での説明が必要な方を対象に、技術営業担当に求められる現場や商品を見極める力、情報の収集と活用方法、技術論やコミュニケーションスキルを包括した商談の進め方、営業スタイルの革新法など迅速で着実に技術営業としてのレベルを高めるために必要なスキルを実践的なロールプレイを体験し身につけます。
- 技術営業の仕事内容と重要性
- 技術営業と一般営業の違い
- 技術営業とはとどのような仕事
- 技術営業の仕事の領域
- 求められるスキルと知識
- 技術営業として必要なスキルと知識
- 技術営業のポイント
- 技術の専門知識とは
- コミュニケーション力とは
- 分かりやすく伝える方法
- マネジメント能力
- これからの技術営業のあり方
- 技術領域の最新技術に触れているか
- ゼネラリストとしての側面も意識する
- 顧客とパートナーシップを築く
- 営業プロセスの違い
- 技術営業を鍛える3つの観点
- 実践ワーク
- コミュニケーション力
- コミュニケーションワーク
- コミュニケーションの仕組み
- 論理力
- 相手は何を求めている
- ニーズの明確化
- 商談ステップと判断
- 実践商談ロールプレイ
- 個人ワーク 商談の準備
- グループワーク ロールプレイ
- チェックリスト
- 顧客関係構築ステップにおける25のチェックリスト
- 現状分析における11のチェックリスト
- 提案ステップの13のチェックリスト
- クロージングステップの4のチェックリスト
- アフターフォローの7のチェックリスト
複数名受講割引
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
- 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
- 他の割引は併用できません。
- サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。
アカデミー割引
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
- 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
- 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
- お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
- ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。