本セミナーでは、設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」発見方法、 会議・活動の削減方法 、業務の「見える化」手法 、業務量平準化実現システムの構築、業務量の平準化実施方法、ムダ取り手法について、自社内で実践できるノウハウを分かりやすく解説いたします。
それでなくてもやることが膨大な設計部門ですが、ISO普及以降増え続ける会議・委員会・改善改革活動に時間を奪われ、肝心の設計業務がおろそかになる傾向にあります。設計業務自体も顧客や規格に求められることが多すぎて、マンパワーをはるかに凌駕する業務量となっているのが実情です。 そのような状況を打開する方策として、当セミナーでは、1会議・活動の削減方法 2個別業務毎の投入金額の「見える化」による費用対効果検証方法、をお教えします。一見無関係に思える12ですが、その根底にはコスト意識 (費用対効果) があります。 併せてお教えする、3管理職の労働生産性向上方法、4自律型人材育成方法、5活動事務局育成方法、も実施すれば、労働生産性向上により余剰人員が捻出でき、人手不足問題は自部署内で解決できます。 講義では、会議削減だけで労働生産性を6%向上させた事例紹介を交えつつ、御社でも実施できるよう分かりやすく説明します。費用が掛からず効果は絶大かつ即効性に優れる当手法は、人手不足問題解決の決め手です。その真偽のほどは、当日あなた自身の目でご確認ください。