本セミナーでは、界面活性剤の基礎知識から分散剤の考え方と選定方法、評価方法まで解説いたします。
日時
- 2025年4月2日 10時30分〜 2025年4月2日 16時30分
開催予定
プログラム
近年、リチウムイオン電池は日常の様々な用途で用いられるようになりましたが、その特性を正しく評価するためには、目的に応じた適切な試験手法を選択する必要があります。 本講座では、評価すべき電池特性を「性能」と「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。
- 分散の三要素とは
- ぬれ性;凝集した粉体粒子をぬらして膨潤させ、解きほぐしやすくするには
- 解きほぐし性;膨潤した凝集粒子を機械的分散力一次粒子とするには
- 安定性;分散体の経時安定性を維持するには
- 分散を理解するための界面活性剤の基礎知識とは
- 表面張力とは;お互いに接する面積を最小にしようとする力→分散との関係は
- ぬれ性とは;凝集粒子を一次粒子にするための初期段階で必要な性
- ミセルとは;解きほぐした粉体粒子を球状ミセルで包み込むことが初期段階の分散
- HLBとは;親水性、親油性のバランス値→粉体の極性により使い分ける。
- 良好な分散体を得るための粉体の基礎知識、粉体の粒子径 (Particle Size) と粒子形 (Particle Shape) と分散の関係
- 粒子径と粉体凝集性;何故粉体は凝集するのか、しているのか
- 粒子形と粉末の凝集性;板状粉末 (平面体) が凝集しやすいのは何故か
- 粒子の持つ表面エネルギーと凝集性;粉体粒子が小さくなればなる程表面エネルギーが大きくなりぬれ難くなる。
→分散剤でどう対応するのか→低分子量の湿潤・分散剤の利用 (高分子分散剤との併用)
- DLVO理論と分散について
- ファンデルワールス力 (引力) と電気二重層 (斥力) との分散性の関係
- ゼータ電位の大きさと分散性の関係
- 高分子分散剤を使った時にDLVO理論は成立するのか
- 高濃度分散体の場合DLVO理論は成立するのか
- 分散 (剤) の考え方
- 分散を考える時のキーポイント
- 高分子分散剤の粉体への吸着特性
- 水系分散剤の選定のポイント
- 粉体の物性、形態とぬれ剤 (湿潤・分散剤) と高分子分散剤の関係
- 水系分散で実際に有ったトラブル例の原因と解決法
- 溶剤系分散のポイント
- SP値と酸・塩基相互作用による分散性の評価方法
- SP値のHSP値への移行
- 櫛形ポリマー系分散剤について
- 分散剤選定方法及び評価方法 (簡易法)
- 分散剤選定の簡便法及び考え方
- 粉体に対する分散剤のぬれ性評価
- スパチュラ法
- フローポイント法
- 粘度・添加量曲線の作成
- グロス試験;分散の良否の目安
- 試験管沈降法;分散体の経時安定性の目安
- 質疑応答
受講料
- 1名様: 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 複数名: 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 請求書は、代表者にご送付いたします。
- 他の割引は併用できません。
アカデミック割引
- 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
- 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
- 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
- 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
- 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
- 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
- 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。
ライブ配信セミナーについて
- 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申し込み前に、 Zoomのシステム要件 と テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
- 開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
- 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。 - ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
- タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
- ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
- 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。