本セミナーでは、アニメーションを含む模式図などで、大事なポイントを分かりやすく示し、粉体の取扱いを理解するための機器類の原理図、写真などを見ながら丁寧に解説いたします。
日時
- 2012年10月26日 10時30分〜 2012年10月26日 16時30分
開催予定
プログラム
粉体を取り扱うには経験が必要だと言われますが,誰でも最初は未経験者です。しかし,粉体の特性をよく知り,取り扱うコツをつかめばトラブルは格段に減ります。まず,粉を扱う基本的注意事項を説明し、粉体物性を述べた後、粉砕、分級、混合、偏析、貯槽、供給・計量、輸送について解説します。 最後にトラブルの分析を行い、トラブル例を取り上げて対策を考えます。
- 粉体の取り扱いのコツ
- 粉体とは
- 粉体の分類
- 粉体と粒体の境界
- 粉体の効用
- 粉体と液体の取り扱いの違い
- 粉体を扱う上での落とし穴
- 面倒な扱いをなくすために
- 粉体とは
- 粉体の物性と測定方法
- 粒子径
- 幾何学的代表径
- ※平均することの意味
- ふるい径
- 沈降径
- 空気力学径
- 比表面積径
- 粒子径分布
- 頻度分布
- 積算分布
- 質量分布と個数分布
- 粒子径測定法
- 粒子密度
- 真密度
- 見掛け密度
- かさ密度
- 空間率
- 粒子の形状
- 球形度
- 円形度
- 粉体層のせん断特性
- 内部摩擦
- 壁摩擦
- 粒子径
- 粉砕
- 粉砕の効果
- 粉砕の機構
- 圧縮
- 衝撃
- 剪断
- 摩擦
- 粉砕のエネルギ
- 閉回路粉砕
- さまざまな粉砕機
- 分級
- 部分分級効率
- 部分回収率曲線
- 歩留まり率
- 回収率
- 残留率
- 除去率
- 総合分級効率
- ニュートン効率
- 有効率
- 分離粒子径
- ふるい分け (注意点など)
- 流体による分級
- さまざまな分級機
- 部分分級効率
- 混合
- 混合とは
- 完全混合状態の意味
- 混合をどこまでやればよいか?
- 混合度の判定
- 直接判定
- 間接判定
- 混合比、混合能力、混合速度
- バッチ混合と連続混合
- 混合装置の選定
- 混合操作・混合装置のトラブル
- 所要動力
- 起動時動力
- 混合不良
- ダマ
- 偏析
- 偏析を生じる物性
- 偏析を起こさせる運動と力
- 実際の粉粒体の取り扱いにおける偏析現象
- 偏析の防止対策とその手順
- 偏析対策検討の実施例
- 貯槽
- 貯槽とは何か?
- 粉体貯槽の選定
- 粉体貯槽のロス容量計算と実際の容量
- 貯槽のトラブル実例と対策
- 貯槽の閉塞
- 摩耗
- フラッシングなど
- 供給と計量
- 供給装置の基本構成と機能
- 供給機の課題定量性、可変制御性、シール性、無害性など
- 供給装置の種類と選定
- 粉体の計量と精度
- 供給装置のトラブル
- 輸送
- 粉体の輸送 (各種輸送の比較)
- 空気輸送方式の概要と選定
- 機械式輸送の概要と選定
- 粉体プロセスのトラブル
- トラブルに対する心構え
- トラブルが発生する工程とトラブルの内容
- トラブルの分類と具体的な事象例
- 質疑応答・名刺交換
会場
受講料
- 1名様: 47,600円(税別) / 52,360円(税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)