医薬品が患者に及ぼすリスクを軽減するための是正措置・予防措置 (CAPA)

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本セミナーでは、住友化学工業/三井農林/テバ製薬 (旧大洋薬品) などで要職を歴任された講師が、CAPAの要点を解説いたします。

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CAPAとは Corrective and Preventive Action:是正措置・予防措置の略称である。  FDAは、2004年9月に21世紀のGMP ”Pharmaceutical cGMPs for the 21st Century – A Risk-Basis Approach Final Report – Fall 2004 を提言しています。その提言の骨子は、21世紀にFDAが目標とする理想像というよりは、従来の医薬品の製造は単純にcGMP (current Good Manufacture Procedure) をRisk Basis GMPに転換することである。限られた資源の中で、いかに医薬品の安全性と品質を確保・担保して、患者のriskを軽減するかを述べている。医薬品が患者に及ぼすRiskを軽減するためには、リスクの評価、リスクの原因調査とそれに基づく予防措置が、最優先にされる。  CAPAは、下記のように各国の当局は定義づけている;

  1. CAPAの概論
  2. CAPAをするための根本原因調査
  3. CAPAの実例、失敗例
  4. 演習

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