本セミナーでは、自動車や船舶等の輸送機械への搭載を想定したCO2分離・回収装置の国内外での研究開発状況、課題および今後の展望について解説いたします。
2050年のカーボンニュートラル社会の実現には運輸部門の脱炭素化が急務となっています。自動車や船舶等の内燃機関 (エンジン) からCO2排出を大幅削減する技術の一つとして、排気中のCO2を分離・回収する手法が考えられます。この手法は、水素やアンモニア以外の燃料でもCO2の大気放出を防ぐことができることや、回収したCO2を合成燃料や化学品等の原料として再利用できる利点があります。 そこで本講座では、自動車や船舶等の輸送機械への搭載を想定したCO2分離・回収装置の国内外での研究開発状況、課題および今後の展望について紹介します。
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